KTM Japan株式会社(オリバー・ゴーリング)が今年8月1日より、日本における 製品の取り扱いを開始。新たなディーラー網7拠点を発表した。
PIERER MobilityとMV Agustaのグローバル戦略的パートナーシップの枠組みの中で、PIERER MobilityAGの子会社であるKTM Japan株式会社は、今年8月1日より日本におけるMV Agustaブランドのオートバイ、部品、用品各種の輸入販売を実施する。
新体制では8月2日の時点で、専売ディーラーの「フラッグシップ」2店舗、複数メーカーを扱う併売ディーラーの「スタンダード」5店舗となる。今後は首都圏を中心に販売網を拡大。「多くのお客様に充実したサービスをご提供できる体制を目指します」としている。