ビー・エム・ダブリュー株式会社の二輪部門BMW Motorradは、2025年の日本での年間新規登録台数(小型二輪の販売台数)が過去最高の6451台を記録したと発表した。
BMW Motorradは2025年における251㏄超の小型二輪の新規登録台数が6451台となり、2010年7月の統計開始以来、史上最高を記録したとしている。前年の2024年は5986台で、年間6000台を若干割ったが、2025年は対前年比7.8%上回る販売をみせた。BMW Motorrad正規ディーラーは全国に70拠点で、一店舗あたりの平均販売台数は92台となる。

2025年の好販売の背景として、2025年に投入したツアラーエンデューロの新型「R 1300 GSシリーズ」の好評価を挙げており、同モデルは全体の台数のうち1071台で、割合は16.6%に及ぶ。R 1300 GSおよびR1300GS Adventureは、悪路走破性能に加えて快適性、長距離適性といった特長が、ユーザーに広く認知され高い製品評価が定着していることを挙げる。
同モデルではASA(オートメイテッド・シフト・アシスタント)の浸透が進んだことで、車両操作負担や心理的ハードルが軽減され、リターンライダー層や新規購入検討層からの関心が高まっていることも販売に寄与した。
さらにスーパースポーツモデルの「S 1000 RR」、ヘリテイジモデル「R12」シリーズといったセグメントに属する異なる価値軸を持つモデルも、堅調に販売が推移し製品構成全体で需要を取り込めている点を挙げている。


R1300GS Adventure



