国内の「新車出荷台数」の8月は、前年同月に比べ減少したものの、生産が終了した原付一種を除くと前月に続き増加となる。出荷台数をまとめる自工会(日本自動車工業会)による8月の出荷台数合計は、前年同月に比べ17.8%の減少であった。排気量クラスでは前年比で原付二種が大幅に増加したが、小型二輪が減少、原付一種は6割超えの減少であった。
新車出荷台数は登録台数や小売販売台数とは異なり、メーカーの生産工場から出荷された台数を指す。50㏄以下の原付一種から251㏄以上の小型二輪までの全クラスの流通台数が、一つの指標で確認できるオートバイ業界では唯一のデータとなる。出荷台数は国内オートバイ業界全体に影響するため、オートバイ関係者らが注目する重要な指標となる。
8月の出荷台数、クラス別の出荷台数などについては、以下に続く。



