国内の「新車出荷台数」は原付二種のみが前年月比で増加し、他のクラスは軒並み減少した。出荷台数をまとめる自工会(日本自動車工業会)による6月の出荷台数合計は、前年同月に比べ22.3%の減少であった。排気量クラスでは原付一種の5割減少と軽二輪、小型二輪も大きく減少したことが影響した。
新車出荷台数は登録台数や小売販売台数とは異なり、メーカーの生産工場から出荷された台数を指す。50㏄以下の原付一種から251㏄以上の小型二輪までの全クラスの流通台数が、一つの指標で確認できるオートバイ業界では唯一のデータとなる。出荷台数は国内オートバイ業界全体に影響するため、オートバイ関係者らが注目する重要な指標となる。
6月の出荷台数、クラス別の出荷台数などについては、以下に続く。



