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6月「タイヤ販売」市販用が堅調に  自タイヤ協会  新車用は前年月割れ   輸入タイヤ、5月も高い販売本数に

6月「タイヤ販売」市販用が堅調に  自タイヤ協会  新車用は前年月割れ   輸入タイヤ、5月も高い販売本数に

2024.07.22

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6月「タイヤ販売」市販用が堅調に  自タイヤ協会  新車用は前年月割れ   輸入タイヤ、5月も高い販売本数に

日本自動車タイヤ協会による6月の新車用、市販用の「タイヤ販売本数」によると、「新車用」タイヤの販売本数が前年月比で大きく減少した。「市販用タイヤ」はプラスとなる。輸入タイヤ本数は前年月を終えた。

 

同協会加盟の輸入メーカー品を含めた6月の国内二輪車用「新車用タイヤ」の販売本数では、前年同月に比べ30.5%減少して6万6000本であった。前月5月の6万6000本と同等になる。新車用の1月からの累計本数は、前年同期に比べ10.3%減少の46万3000本となる。累計では前月に比べて減少幅が拡大した。

 

新車用では昨年の6月は比較的に販売で伸びていたことに加え、今年6月は本数で伸び悩んだことで、減少幅が広がった。夏場以降のメーカー出荷台数も減少が予想されそうだ。

 

アフターサービスなどの「市販用」タイヤ販売は以下の通り。

 

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