3月の「都道府県別の販売台数」の、排気量126~250㏄の軽二輪と251㏄超の小型二輪(全国軽自動車協会連合会)が出揃った。
軽二輪では各銘柄で前年月を割った地域が多みられ、地域では関東や関西で減少がみられる。軽二輪全体では北海道がシーズを迎えることから需要が増えたほか、九州も増加した地域が目立った。
小型二輪ではカワサキがほぼ全地域で前年月を超えた。スズキも前年月を超えた地域が目立つ。
3月の各地域の軽二輪、小型二輪のそれぞれの販売台数、前年同月の増減率については、以下の表の通り。