3月の軽二輪(126~250㏄)と小型二輪(251㏄超)の販売台数は全国軽自動車協会連合会のまとめによると、軽二輪は前年月比で3ヵ月連続の減少であった、一方で小型二輪は3ヵ月連続で増加した。
軽二輪の3月の販売台数は、前年同月に比べ7.2%の減少で4370台であった。前月2月の4480台に比べると2.5%の減少となった。1月からの累計台数では、前年同期に比べ13.1%の減少で1万2827台となった。
一方、小型二輪は前年月に比べ増加であった。3月は前年同月比で15.9%の増加で7622台であった。前年同月超えは昨年の12月から4ヵ月連続と更新した。前月の2月の6724台に比べると13.4%の増加となる。1月からの累計台数では、前年同期に比べ13.0%の増加で1万9704台となる。趣味性が強い小型二輪車は堅調な販売をみせている。
銘柄別の販売台数、本サイトの見解については、以下の通りとなる。