国内の「新車出荷台数」は、排気量251㏄の小型二輪が4ヵ月連続で前年同月超えとなった。一方で、全体では前年月を6ヵ月連続割った。出荷台数をまとめる自工会(日本自動車工業会)による3月の全クラスの出荷台数は、前年同月に比べて15.6%下回った。小型二輪以外の他の排気量クラスは前年同月を割っている。
新車出荷台数は登録台数や小売販売台数とは異なり、メーカーの生産工場から出荷された台数を指す。50㏄以下の原付一種から251㏄以上の小型二輪までの全クラスの流通台数が、一つの指標で確認できるオートバイ業界では唯一のデータとなる。出荷台数は国内オートバイ業界全体に影響するため、オートバイ関係者らが注目する重要な指標となる。
3月の出荷台数、クラス別の出荷台数などについては、以下に続く。



