国内の「新車出荷台数」が5ヵ月連続で前年月を割った。生産が終了した従来の原付一種のほかにも減少が影響した。出荷台数をまとめる自工会(日本自動車工業会)による2月の全クラスの出荷台数は、前年同月に比べて14.8%下回った。ただ、251㏄以上の小型二輪のみ前年同月を超えた。
新車出荷台数は登録台数や小売販売台数とは異なり、メーカーの生産工場から出荷された台数を指す。50㏄以下の原付一種から251㏄以上の小型二輪までの全クラスの流通台数が、一つの指標で確認できるオートバイ業界では唯一のデータとなる。出荷台数は国内オートバイ業界全体に影響するため、オートバイ関係者らが注目する重要な指標となる。
2月の出荷台数、クラス別の出荷台数などについては、以下に続く。



