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1月の「中古二輪の輸出台数」前年月比で微減  財務省  輸出平均単価はやや上昇

1月の「中古二輪の輸出台数」前年月比で微減  財務省  輸出平均単価はやや上昇

2025.03.17

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1月の「中古二輪の輸出台数」前年月比で微減  財務省  輸出平均単価はやや上昇

日本から海外に輸出され今年1月の「中古二輪車の輸出台数」(中古のもの/財務省)は、全体で前年同月に比べ3.9%の減少であった。金額にして前年同月に比べ1.2%の微減となった。51~250㏄と801ccを除き他のクラスは前年月を超えた。金額では50㏄以下と51~250cc、801cc以上で前年同月を割ったが、251~500㏄と501~800㏄で前年同月を超えた。

 

今年1月の中古二輪車の輸出は、前年同月の1万6894台に比べ3.9%の減少で1万6238台であった。前月12月の2万0669台に比べ21.4%の減少となる。金額では前年同月の20億9524万1000円に比べ1.2%の減少の20億6932万3000円であった。前月2024年12月の30億7173万3000円に比べ今年1月は32.6%の減少となる。

 

1月の年間排気量別の台数、輸出金額、平均単価などについては以下の通りとなる。

 

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