米ハーレーダビッドソンは2026年の第2四半期の上期(1~6月)業績を発表し、金融事業のハーレーダビッドソン・ファイナンス(HDFS)の事業構造見直しの影響で連結売上高や利益は前年同期を下回ったものの、中核事業であるハーレーダビッドソン・モーター・カンパニー(HDMC)は増収を確保した。北米市場での販売回復や世界出荷台数の増加を背景に、同社は2026年通期業績見通しを上方修正した。
第2四半期同期の連結売上高は24億0300万ドル(約3844億8000万円)で前年同期比8%減、営業利益は1億ドル(約160億円)で同64%減、ハーレーダビッドソン社に帰属する純利益は1億0500万ドル(約168億円)で同57%減となった。減益の主因は、金融事業HDFSがローン資産売却による資本効率改善を進めたことで、売上高や営業利益が大きく減少したためとしている。



