広告掲載について
トップ販売店

来年3月の「第50回東京モーターサイクルショー」出展募集、10月14日から開始

来年3月の「第50回東京モーターサイクルショー」出展募集、10月14日から開始

2022.09.30

twitter facebook line
来年3月の「第50回東京モーターサイクルショー」出展募集、10月14日から開始

来年3月開催の「第50回東京モーターサイクルショー」の出展募集が、10月14日から始まる。募集期間は2022年10月14日~31日まで。開催テーマは「#バイクでつながる」とし、バイクを通じて人、モノ、企業と多様につながる機会を創出。「見て、体験して、感動できる」ショーを目指すなどとしている。出展案内は東京モーターサイクルショーの公式ホームページに掲載。

 

 

本ショーは来年3月24~26日に開催される。モーターサイクルが持つ楽しさや魅力、感動をユーザーに伝える場と、同時に二輪車の利用環境の改善や需要拡大に向けた取り組み、安全運転の啓発など、社会に向けて発信する場として業界の発展に寄与を目的に開催。さらに出展者のビジネス拡大につなげるイベントとして開催するもの。

 

 

来年開催の第50回でも、若年層や女性層の取り込み強化が重要課題としており、開催テーマに「#バイクでつながる」を掲げ、バイクを通じて人、モノ、企業と多様につながる機会を創出し、「見て、体験して、感動できる」ショーを目指す。特に若者や新規免許取得者の取り込みなど次世代のユーザー創出へ積極的に行っていくなどとしている。

 

 

今年3月に行なわれた第49回東京モーターサイクルショーは、3年ぶりの開催で153社が出展し、12万人を超える来場者を迎え盛況であった。国内の二輪車市場は新型コロナウイルス感染拡大の影響下で、二輪車の“三密”を避けて移動できる有用性や、ワークライフバランスの充実に適した趣味という特性が認められつつあるなどの印象を背景に、原付第二種と小型二輪の保有台数は足下で微増となり、保有、免許取得者とも回復傾向にあるなどと、主催者の東京モーターサイクルショー協会では、開催への期待を寄せている。

 

twitter facebook line