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バイク保険「ネット申込み」4割超  オリコン調べ  排気量で保険適用に違い 対物は全排気量で最多

バイク保険「ネット申込み」4割超  オリコン調べ  排気量で保険適用に違い 対物は全排気量で最多

2026.08.19

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バイク保険「ネット申込み」4割超  オリコン調べ  排気量で保険適用に違い 対物は全排気量で最多

オリコンは8月19日の「バイクの日」に合わせ、2026年1月に発表した「オリコン顧客満足度調査」のバイク保険ランキングと、実際に保険を適用した利用者を対象とした利用実態データを公表した。保険の申込方法ではインターネットが42.4%と最も多く、保険代理店やバイク販売店を通じた申込みも一定数を占めた。

 

利用実態調査は、2025年8月22日~9月3日に実施。実際にバイク保険を適用した利用者956人を対象に、事故・トラブル時の保険適用内容などを調べた。

 

排気量別にみると、「対物賠償保険」がすべての排気量帯で最も多く、いずれも5割を超えた。特に751~1000ccの大型二輪では71.2%となり、唯一7割を超えた。

 

一方、251~400ccの普通二輪では、「対人賠償保険」が42.9%、「自損事故保険」が28.6%、「車両保険」が31.4%、「無保険車傷害保険」が14.3%となり、これら4項目で全排気量帯の中で最も高い適用率となった。

 

排気量による違いが大きいのがロードサービスだ。125cc以下では17.5%だったのに対し、126~250ccで29.8%、251~400ccで33.3%、401~750ccで35.2%、751~1000ccでは46.2%まで上昇。125cc以下と751~1000ccの差は28.7ポイントとなる。バッテリー上がりやパンク、ガス欠、レッカー移動など、車両トラブルへの対応では排気量による利用実態の違いがあらわれた。

 

また、1001cc以上の大型二輪では、「搭乗者傷害保険」が27.9%、「人身傷害補償保険」が20.9%、「弁護士特約・弁護士費用」が19.8%となり、いずれも全排気量帯で最も高かった。

 

保険の申込方法では、「インターネット」が42.4%で最多。次いで「保険代理店の店頭」が20.6%、「バイク販売店」が16.7%となった。オンライン申込みが4割を超える一方、代理店やバイク販売店を経由した申込みも合計で37.3%を占め、販売店などリアルな接点も依然として一定の役割を担っていることがわかる。

 

今年1月5日に発表した保険会社の顧客満足度では、ダイレクト型はチューリッヒ保険が2年連続、通算5度目の総合1位。全7評価項目で1位となり、特に「保険料」は4年連続1位となった。代理店型では東京海上日動火災保険が3年連続で総合1位となり、7項目中6項目で1位を獲得した。

 

今回の調査からは、バイク保険の加入・利用において、オンライン化が進む一方、事故対応やロードサービスなど、実際のトラブル発生時の補償・サポートも重要な選択要素となっていることがうかがえる。特に排気量によって保険適用の内容に違いがみられることから、販売店においても車両販売時にユーザーの用途や排気量に応じた保険商品の説明・提案が重要になりそうだ。

 

 

 

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