ハーレーダビッドソジャパンは1月15日、2026年モデルを公開した。グランドアメリカンツーリング、トライク、アドベンチャーツーリング、メーカーとしてのHDによるカスタムモデルのCVO(カスタム・ビークル・オペレーション)の各カテゴリーモデルで、革新的な技術とデザインを取り入れた新型モデルを発表。価格などの各モデルの詳細は、2月以降に公開するとしている。
2026年モデルでは新型Milwaukee-Eight 117 VVTエンジンを搭載した「ロードグライドリミテッド」「ストリートグライドリミテッド」の2機種を発表。ラグジュアリー、性能、長距離タンデムツーリングでの快適性を重視した設計とし、ライダーとパッセンジャーに最適化したツアラーモデル。再設計したGrand Tour-PakラゲッジキャリアやRockford Fosgate製高性能オーディオ、Harley-Davidson Skyline OSによるタッチスクリーンナビゲーションなど、快適性と利便性を追求した新機能を搭載した。

ロードグライドリミテッド

ロードグライドリミテッド

ストリートグライドリミテッド
新型の3輪トライク「ストリートグライド 3リミテッド」「ロードグライド3」は、第二世代のハーレーダビッドソントライクデザインを施したという。新型のリヤサスペンションにより快適性を大幅に向上させたという。さらにMilwaukee-Eight 117 VVTエンジンの搭載で力強い走りも特徴としている。
アドベンチャーツーリングのカテゴリーの「パンアメリカ1250リミテッド」を追加した。同機種は長距離ライディングやオフロードなどの厳しい環境に耐える設計とし、ライダーに高い汎用性と快適性を提供するという。標準装備のアルミ製防水パニアケースはSWMOTECHとのコラボレーションで開発を行い、120ℓの積載容量を備える。さらにRevolution Max 1250パワートレインをブラックアウトした新デザインとし、アダプティブライドハイト(ARH)や電子制御式サスペンション、クイックシフターなどの最新技術を搭載した。

ストリートグライド 3リミテッド

パンアメリカ1250リミテッド
今年で27回目を迎えるCVOモデルには、全5モデルで構成した。ハーレーダビッドソンのクラフトマンシップと革新性を象徴し、究極のカスタム体験を求めるライダー向けに設計。ブラックトリムの“シトラスヒート”とクロームトリムの“エレクトリックコースト”のツートーンプレミアムカラーが象徴的な「CVOストリートグライド リミテッド」「CVOストリートグライド 3 リミテッド」では、CVO独自のMilwaukee-Eight VVT 121エンジンを搭載し、プレミアムカラー「シトラスヒート」「エレクトリックコースト」を採用した。「CVOストリートグライド」には特別色のトーチドオレンジを登場させている。
一方で、独自のMilwaukee-Eight 121 H.O.エンジンと高性能コンポーネントの数々を組み合わせた「CVOストリートグライド ST」「CVOロードグライド ST」は、King of the Baggers選手権に参戦するファクトリーモーターサイクルからインスピレーションを得たデザインを施した。「CVOロードグライド ST」は2025年モデルより軽量化し、新たなカラーのシトラスヒートを加えた。ブラック仕上げの足回りやパフォーマンスレッドのトリム、燃料タンクのウォータースライドグラフィックなど、細部にわたるこだわりを特徴としている。



