広告掲載について
トップメーカー

ハーレーダビッドソン「2022年モデル」発売   1月27日は限定車など、オンライン世界同時発表

ハーレーダビッドソン「2022年モデル」発売   1月27日は限定車など、オンライン世界同時発表

2022.01.15

twitter facebook line
ハーレーダビッドソン「2022年モデル」発売   1月27日は限定車など、オンライン世界同時発表

ハーレーダビッドソンジャパン(HDJ/野田一夫社長)は1月6日、ハーレーダビッドソン「2022年モデル」の18車種を発表、全国の正規ディーラーで予約販売を開始した。スポーツスターS、パン アメリカなどに新色が登場し、ファットボブはタンクグラフィックを一新した。さらに1月27日の午前1時からは、世界同時にオンラインでワールドプレミアイベント「Further, Faster. さらなる高みへ。」と題し、2022年モデルの複数の新型モデルとカスタムビークルオペレーションズ(CVO™)の限定生産モデルを公開する。

オンラインでのワールドプレミアイベント「Further, Faster. さらなる高みへ。」の視聴は、特別ページでの事前登録が必要となる。
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/current/2022/sign-up-for-h-d-22.html

2022 Model Photography. RA1250S.

 

【2022年モデル】
■スポーツ/SPORTS (1モデル)
昨年に新登場し、日本でも大人気のスポーツ・カスタム・モーターサイクル「スポーツスターS」は、121馬力の1252cc水冷60度Vツイン・Revolution® Max1250Tエンジンを搭載。圧倒的なトルク感とレスポンスの良い直感的なハンドリングを実現するという。2022年モデルではビビッドブラックに加え、早くも2つの新色、ホワイトサンドパールとミネラルグリーンメタリックを発表。

■アドベンチャーツーリング/ADVENTURE TOURING (2モデル)
2021年2月に発表したハーレーダビッドソン初のアドベンチャーツーリング「パンアメリカ1250スペシャル」と「パン アメリカ1250」は、世界で旋風を巻き起こしたとしている。特にパンアメリカ1250スペシャルは、北米ナンバーワンの売り上げを誇るアドベンチャーツーリングモーターサイクルに成長したという。日本では「日本バイクオブザイヤー2021」の外国車部門で最優秀金賞に輝くなど、オンロードでもオフロードでも冒険心をかき立てるプレミアム・アドベンチャーとして、世界中のライダーから支持を集めている。
2022年の両モデルでは、ビークルヒルホールドコントロールの作動時間が通常の条件下で、これまでの10秒から3~5分に延長。パンアメリカ1250スペシャルは、新色のファストバックブルー/ホワイトサンドの登場に加え、日本モデルではシート高の自動調節機能“アダプティブライドハイト(ARH)”を引き続き標準装備させ、停車時の安心快適な足つきを提供するという。

■クルーザー/CRUISER (7モデル)
ハーレーダビッドソンの伝統、象徴でもあるクルーザーカテゴリーでは、ノスタルジックからモダンまで、多様なスタイルに新しいペイントカラーと共に提供する。

「ソフテイル スタンダード」は、シンプルなボバースタイルでカスタムベースとしても人気が高く、2022年モデルでは、それまでのレースホイールからシルバー仕上げのキャストアルミホイールに変更した。
「ヘリテージ クラシック114」ではアメリカンクルーザーの真髄ともいえ、目を見張るビンテージディテールとロックンロールスタイルが融合されている。としている。2022年モデルは、新たにクロームトリムのオプションを追加。ブラックトリムバージョンではスタイリングエレメントがアップデートされた。
「ストリートボブ 114」ではMilwaukee-Eight114エンジンを搭載し、敏捷性とパワーを兼ね備え、黒が基調のスタイリッシュ・ボバーとなる。2022年モデルでは、新たにグロスブラック仕上げのキャストアルミホイールを採用した。
「ファットボーイ114」はファットカスタムの元祖を受け継ぐモデル。2022年モデルはラケスターアルミホイールがスポークとオープンセンターのスタイルに変更。タンクバッジのデザインも中央のスターはそのままに、後方のウィングが1つに変更された。
「ファットボブ 114」の特徴は、パワーとパフォーマンスに貪欲なストリートライダーのためにデザインされたモーターサイクルとしている。2022年モデルでは燃料タンクのグラフィックにウォータースライドを採用した。楕円形の下端に “H-D “の文字を配した。
「スポーツグライド」は独特のフロントカウルで、軽快なクルージングと長距離ツーリングを両立させたモデル。取外し可能なハードサドルバッグとミニフェアリングを活かした多用途性が魅力です。倒立フォークと外部プリロード調整機能付の、リアモノショックが正確なハンドリングと快適な乗り心地を提供するという。
「ブレイクアウト 114」は丸みを帯びたスタイリングと240mmの巨大なリアタイヤが特長で、カスタムクルーザーシーンに一石を投じるモデルとなる。

■グランドアメリカン ツーリング/GRAND AMERICAN TOURING (6モデル)
スムーズな走りでロングツーリングにも最適なMilwaukee-Eight Vツインエンジンを搭載する。ライディング時の快適性と利便性を極限まで高め、最新の安全技術を惜しみなく注がれたプレミアムツアラーとしている。2022年モデルでは新しいペイントカラーが追加され、「ロードキング」、「ロードキング スペシャル」、「ウルトラ リミテッド」「ストリートグライド スペシャル」、「ロードグライド リミテッド」、「ロードグライド スペシャル」の6モデルで構成された。

■トライク/TRIKE (2モデル)
大型二輪免許を持たなくても、普通自動車MT免許で乗ることができる、ハーレーダビッドソンのトライク(三輪モーターサイクル)。クルーザーにインスパイアされた「フリーウィーラー」と、グランドアメリカン ツーリングのエッセンスをトライクに昇華させた「トライグライド ウルトラ」の2モデルが、新たなカラーオプションを加え2022年モデルとして登場する。

twitter facebook line