ナップス　認定中古車販売　　　絶版車の部品復刻・車両販売、アフターまで

オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップス（神奈川県横浜市）はオリジナルブランド「Naps Sports」より、絶版モデルの認定中古車販売事業「Naps Sports-Vintage」を展開するとしている。約90項目にわたって点検し、必要な整備、調整、修理を徹底して行う絶版車の販売を行うという。

 

 

Naps Sports-Vintageで取り扱い販売を行う絶版車は、主にKawasaki ZEPHYR系やHONDA NSR250R、YAMAHA TZR250R、SUZUKI RGV-γ250SPなどで、約90項目の部位を点検し、さらに必要な整備、調整、修理を徹底して行うとしている。保証も車種により条件があるものの、1年間付とする。

 

 

販売車両はキャブレターや前後のサスペンション、ステアリングステム、リアスイングアーム、その他足周りはフレームとエンジンだけの状態になるまで全て分解して整備する。また、約12品目の消耗品を新品部品に交換。納車後は各消耗品のメンテナンスや交換時期も管理していきという。

 

点検や整備は全国にあるナップスの認証工場で、納車以降のアフターサービス、車検、メンテナンス、保証修理などに対応する。盗難保険や転倒時の車両保険なども受け付け可能。

 

 

同社は独自のブランド「Naps Sports」を立上げ、「For ultimate Riders.」のメッセージを掲げて「究極の技術・スポーティでクールなデザイン・ライダーの情熱を極限まで満たす」ために立ち上げたものとしている。