トライアンフモーターサイクルズジャパンは11月22日より、東京・代官山と大阪・枚方のT-SITEで、先ごろ発表したモダンクラシック8モデルに美しいグラデーション塗装を施した「STEALTH EDITIONS」(ステルス・エディション)の実車展示を行う。多くのユーザーに一般公開する。
会場ではアンケートに答えると、トライアンフ「オリジナル ロゴステッカー」をプレゼント(数に限りあり)。さらにアンケートに答えた者の中から、抽選で10人にトライアンフ「オリジナル 卓上カレンダー」2024年版、または抽選で5人にトライアンフ Tシャツをプレゼントするという。
会場:T-SITE代官山 蔦屋書店
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15
展示期間:2023年11月22日(水)~28日(火)
展示車両:SPEED TWIN 900(Sapphire Green/Silver Green)
会場:T-SITE枚方 1Fエントランス
住所:〒573-0032 大阪府枚方市岡東町12−2
展示期間:2023年12月08日(金)~12月10日(日)
展示車両:BONNEVILLE BOBBER(Sapphire Purple/Silver Purple)
STEALTH EDITIONS は2024年モデルとして発売され、8台のモダンクラシックモデルにドラマチックなカスタムスタイルの塗装仕上げとなる。今季限りの限定生産で8種の美しいボンネビルからなるコレクションで、各モデルには独自のタンクペイントが採用されており、光の加減でさまざまな色合いに変化するハンドペイントが施されているもの。
鏡面仕上げのメタリック「シルバーアイス」の下地に、「サファイアブラック」のグラファイトビネットがとても良く映え、さらに半透明のラッカー塗料を何層にも塗り重ねて深みを出し、さらなる高級感を演出している。暗いグラファイトから、発色の良い明るいカラーまで、光に当たるとさまざまな色合いとなり、どの角度から見ても色味が異なって見えるという。塗装はトライアンフのペイントチームによるハンドペイントで、それぞれの車両は同じものが無い唯一無二の特別なカラーという。
8モデルは「Speed Twin 1200」と「Bonneville Speedmaster」、パープルの「Bobber」、ブルーの「T100」と「T120」、グリーンの「Speed Twin 900」、オレンジの「Scrambler 900」、マットシルバー仕上げの「T120 Black」となる。
■STEALTH EDITIONS サンプルタンク展示ロードショー
展示期間:11月11日~11月12日
展示会場:トライアンフ松本、トライアンフ水戸、トライアンフ千葉中央、トライアンフ東京ウエスト、トライアンフ神戸
※展示するサンプルタンクのカラーは店舗によって異なる
■STEALTH EDITIONS DEBUT FAIR
期間:11月18日(土)~12月3日(日)
実施:全国のトライアンフ正規販売店
期間中、正規販売店へ来店するとエコバッグをプレゼント※一人一点限り、数に限りあり