スズキ、二輪イベントで「レトルトカレー」記念パッケージ発売

スズキは株式会社スズキ二輪が主催する各ユーザーイベントのミーティングで、鳥善とスズキ共同開発のインドベジタリアンレトルトカレーに、各モデルのイラストを描いたミーティング開催記念パッケージを会場で発売する。

 

好評の浜松市のブライダルやレストラン事業を展開する鳥善とスズキが共同開発する、インドベジタリアンレトルトカレー「スズキ食堂トマトレンズダール」に、各モデルのイラストを描いたミーティング開催記念パッケージを発売する。9月から11月の各ミーティング会場の物販ブースやS-MALL（11月10日）などで販売する。

 

同レトルトカレーは、４種類のレトルトカレーを両社で共同開発し6 月25 日より発売したもの。スズキ本社社員食堂で2024 年より提供している本格的なインドベジタリアン料理が簡易調理で提供可能になる給食事業者向けの食キットをベースに製造。

 

インド出身のスズキ社員が「母親の味」と親しんでいる味を、鳥善がレトルトカレー用にレシピを考案、スズキも試食を行うなど、レトルトカレーとして開発。パッケージデザインは四輪車や二輪車のイラスト周りには各カレーで使用している食材を描き、4 種類の左側側面を重ねると1 つの絵になる隠し絵など、食べ終わった後もパッケージを飾りたくなるデザインとしているもの。

 

二輪のミーティングは、9月7日に開催した「KATANA Meeting 2025」に続き、次回10月12 日(日)の「GSX-S/R Meeting 2025」(場所：浜松工場)、11月9日（日）の「V-Strom Meeting 2025」(場所：浜松工場)でも、同インドベジタリアンレトルトカレーのミーティング開催記念パッケージを販売する。