二輪販売店などでは、整備士や営業スタッフの不足が慢性化している。店舗によっては接客や見積作成、電話対応、定期点検や車検案内、SNS更新まで少人数でこなさなければならず、本来重視すべき顧客対応や整備品質の維持に充分な時間を割けない状況も珍しくない。一方で、AI(人工知能)の発達が進み、課題の解決策として、今後、活用が求められ注目されそうだ。
二輪車や用品の販売店における業務負担の軽減などでの課題の解決策として、今後注目されるのがAIの活用が挙げられる。しかし、「導入費用が高そう」「メーカー系ネットワーク店向けの話ではないか」と考える販売店経営者も少なくない。実際には、月額数万円程度から利用できるサービスも増えているものの、販売店単独で本格的なAIシステムを導入するには依然として高いハードルが存在する。
では、バイクディーラーなどの販売の現場では、具体的にどのような業務をAIに任せることができるのだろうか。



