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【特集・東京MCショー トップのPR】トライアンフMJ/大貫陽介・社長  供給安定で「さらなる販売数」へ

【特集・東京MCショー トップのPR】トライアンフMJ/大貫陽介・社長  供給安定で「さらなる販売数」へ

2023.04.01

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【特集・東京MCショー トップのPR】トライアンフMJ/大貫陽介・社長  供給安定で「さらなる販売数」へ

トライアンフモーターサイクルズジャパンのブースでは、最強のストリートモデル「STREET TRIPLE765」を披露したほか、市販車最大排気量という「ロケットⅢGT」など迫力のモデルを展示した。カンファレンスでは大貫陽介・社長にケニー佐川さんもモデルの解説に加わった。

 

 

カンファレンスで大貫社長は、ブース来場者を前に「昨年は前年比6.7%、約3400台の販売をさせていただきました。2020年と比較するとプラス42%の成長になります」とトライアンフの人気ぶりを強調した。また一方では「供給面での安定化もあり2023年の今年は、更なる販売数を予定しております」と、順調の入荷と拡販も見込みをアピールしたのに続き感謝のことばを述べた。

カンファレンスに臨む大貫社長

 

さらに、新型のSTREET TRIPLE 765を映像で紹介したのに続き、STREET TRIPLE 765のMOTO2エディションを日本市場で初披露した。大貫社長は「世界を戦うその生粋のレースマシンからフィードバックされた素晴らしい究極の性能を積み込んだそのグリーンのカラーリング、美しいMOTO2エディションです」とアピールした。

 

 

また、STREET TRIPLE 765 RSについても「ブレーキ周りにサスペンション、すべての面において素晴らしい装備を備え美しく生まれ変わったストリートトリプル765です」と紹介した。機能面などについてはケニー佐川さんにより詳細説明を行っている。

解説するケニー佐川さん

 

STREET TRIPLE 765 RS

 

STREET TRIPLE 765 RSは同機種RバージョンのMoto2レースエンジンの開発から得た技術をフィードバックしパワーとトルク、パフォーマンスを高めたもので、アグレッシブなニュースタイル、先進の電子制御、トライアンフならではの細部へのこだわったモデルとしており、RバージョンをベースにSTREET TRIPLE 765 RSでは優れた新技術とシャーシ、スタイリングの強化を取り入れ、最高級仕様のBrembo製Stylemaブレーキを装備し、更なる俊敏性に対応したモデル。発売は今ショー開催中の3月25日としている。

Street Triple 765 Moto2エディション

 

また、昨年発表したStreet Triple史上最高スペックでMoto2マシンに最も近い、限定生産の「Street Triple 765 Moto2エディション」を日本初披露した。Moto2™エディションは国内限定販売で100台としているもの。

 

 

独自のクリップオンハンドルバーとオーリンズ製フルアジャスタブルフォークにより、ロードでもサーキットでもとてもシャープで正確なハンドリングを実現するとしている。カーボンファイバーのパーツ、公式Moto2ロゴ、特別なMoto2起動画面、シリアル番号入りトップヨークがつけられる。765ccトリプルエンジンは、新型Street Rでは120PS、RSとMoto2エディションでは130PSというクラストップの最高出力を実現するという。

 

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