【注目】オートバイ「駐車施設」で 義務化を示唆　　逢沢議員、AJ全国の総会懇親会で

自民党の逢沢一郎議員は11月24日、都内で開かれた二輪車販売店組織のAJ全国（オートバイ協同組合連合会）の総会懇親会の場で、将来的な展望として「オートバイ駐車施設」に関わる義務化を示唆することばを述べた。

 

 

逢沢議員は自民党でのオートバイ議員連盟、オートバイ問題対策プロジェクトチーム（PT）の顧問を務めている。この日は、AJ全国の第20回通常総会が行われ、総会後の懇親会の会場には与党、野党の多数の国会議員ら、二輪車関連の各省庁担当者や全国各地のAJ理事長、オートバイ関係企業の担当者ら総勢約200人が参加していた。

 

 

この中で逢沢議員が祝辞のため登壇し「新しい二輪車の文化、新車100万台販売の一時代をもう一度作り出していく旗を掲げているが、この目標に向かって皆で力を合わせ、必要な政策を前に進める中でしっかりと取り組んでいきたい」などとあいさつした。さらに続いて以下の様に述べている。