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【店舗革新】「ホンダドリーム市川」 デメリットを活かし空間づくり

【店舗革新】「ホンダドリーム市川」 デメリットを活かし空間づくり

2024.03.15

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【店舗革新】「ホンダドリーム市川」 デメリットを活かし空間づくり

2月23日、千葉県内に「ホンダドリーム市川」が開設された。店舗外観や店内は通常のホンダドリームと大きく変わらない印象だ。ただ、大きく異なる点は、同店舗は木造建築ということだ。木造建築ではコストがかさむと予想できる。多くのディーラーは店舗建築コストは抑えたいとすることから、本サイトではこの点について疑問を持って取材した。

 

ホンダドリーム市川を開設したのは、株式会社平野モータース(東京都江戸川区)の平野浩久・社長で、ホンダドリーム江戸川、同葛西に続いて3店舗目。店舗の土地面積は約926㎡で建築面積が約463㎡、四輪車は5台ほどの駐車スペースを確保、サービス工場リフト3機を設置でき、都内近郊の地下価格からすると大規模店となる。

 

店舗は木造建築であろうとメーカーがドリーム店開設で定めるCI規定・基準に適合できていれば承認される。だた、多くのディーラーはCI基準に適合させ鉄筋構造を採用し、可能な限り見た目は良くして極力コストを抑えることが通例だ。見栄えが良ければ、店舗建築でコストを抑えても販売には影響しない。コストをかけたことで販売が大きく拡大するわけでもない。

記事は以下に続く。

 

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