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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 車両販売店業務を総合的に支援  オークネットMC

【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 車両販売店業務を総合的に支援  オークネットMC

2024.04.16

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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 車両販売店業務を総合的に支援  オークネットMC

多くのバイク販売店がユーザー支援と自店の収益を上げるチャンスを逃している。車両や部品の仕入れから販売、アフターサービスなどの店舗運営業務に至るまで、二輪関連の様々な会社よりバイク店をサポートする製品やサービスが提供されている。販売店を運営する上でそうしたバイク店の業務をトータル的にサポートしているのは、循環型マーケットデザインの株式会社オークネットの子会社である、株式会社オークネット・モーターサイクル(オークネットMC)だ。

 

同社主事業の業者間バイクオークション「i-moto-auc」の会員は、全国に約5000店に広がっている。オークション以外にも実は同社では各種の二輪販売店の経営支援のための充実したサービスが用意されている。同社のサービスを創造的に活用することで、ユーザーサポートと自店の収益を上げられる機会が格段に高まることを認識していない販売店が少なくない。同コーナーではオークネットMCのバイク店経営支援サービス全体を体系的に捉え、さらに各種サービスの内容やバイク店での利用メリットなどを取り上げていく。

 

同社のサービスはオークションにとどまらず、販売店経営をトータル的に支援するのが特徴だ。バイク店経営の運営における業務を数多いサービスで総合的に支援するバイクオークション会社は同社のみといえなくない。

 

バイク販売店が有効活用して役立つサービスとは、何か?———。市場やユーザーニーズ、地域、取扱商品や販売規模、方針や運営の仕方は、バイク店で様々な考えがあり各店で異なる。しかし、基本的な事業、業務の流れとしては大きく変わらない。主に商品の仕入れ、販売、アフターサービス、それらを実行するための業務についてはどこの販売店もほぼ同様だ。

 

オークネットMCの支援サービスはバイク店の規模や地域、取扱製品のほか、メーカー系専売店や非メーカー系専売店以外の並売店に関係なく、いずれの店舗形態でも同社の会員であれば販売店運営でフル活用が可能であり、さらにフル活用することでユーザーのバイクライフへのサポートと、自店の収益機会にも有効、チャンスの拡大が可能だ。

 

◆オークネットMC、バイク店の経営支援サービスの全体

多くのバイク店がすでに同社のオークションを利用しており、承知の経営者らが多いだろうが、改めて同社のサービス全体を体系的にみていく。同社の主なバイク店支援サービスは、販売店運営における分野として、①車両仕入れ②車両販売③事務的な業務活動④バイク店としてのサブ事業———の4つの分野にわたり提供している。

 

 

  • 「車両仕入れ」で有効活用できるサービス

販売店が車両仕入れで活用できるサービスは、最も多くの販売店が活用しているバイクオークション「i-moto-auc」だろう。さらに店頭に車両在庫が無くても同社の会員間で業販ができる24時間365日仕入れが可能な、共有在庫の「MOTO BAZAR」。そして消耗部品やアフターパーツなどの提供サービスでも活用できる。

 

同社のバイクオークション「i-moto-auc」は、会場を持たない国内唯一の業者向けバイクオークションをインターネットで毎週木曜に開催している。毎開催約1000台が出品され、落札車の平均単価は33万円前後となっている。

 

インターネットが普及する以前は、衛星回線を使った先進的で画期的なオークションとしてスタート。当時より現物を見ないで、落札できるオークションシステムとしており、セリ出品車両は出品店にあることから、現在の車両査定や検査を行うAIS社の検査員が車両検査を出品店で行い、セリで応札したい会員はセリ前の車両確認の下見を、検査員が検査・評価した車両写真や検査結果情報を確認して応札するシステム。

 

通常の現物の車両をセリ前に見ることができないため、同社の車両検査は信頼を高めるために厳密に各部位まで厳しく査定が行われることで、信頼を得てきた。現在は四輪中古車店の店頭でAISののぼり旗を見る機会も多いと思うが、同社の査定基準は全国基準といっていいほどのレベルで、四輪メーカーもAISの検査基準を採用していることで、信頼の高さは理解できるだろう。

 

検査レベルが高いため多くの落札店は、車両評価10点満点中に、同社の検査評価で良質車、落札して修理などの手を加えることなく店頭に陳列できる評価4点以上の良質車両の流通が比較的に活発で取り引きされている。

 

このように信頼が高い査定基準により希望に合った評価点の車両を購入することで、中古バイクを安心してユーザーに販売できるものとなっている。

 

共有在庫の「MOTO BAZAR」は、会員店で同サービスを利用する販売店が車両在庫を同システムに登録することで、利用会員はその登録車両を同社の仲介により販売店間で業販できるサービス。業販の商談は24時間365日で何時でも利用可能で、在庫台数は約5000台に及ぶ。共有在庫に登録される車両はオークションで検査された評価点4点以上の車両のため、安心して仕入れができるのも特徴だ。

 

販売店は店頭在庫を持たなくてもユーザーの希望に沿った車両があれば仕入れて販売できる。これにより在庫への資金面でも軽減が可能となる。また、ユーザーには希望の良質車をタイムリーに販売できることで、販売店は販売機会のチャンスを逃さずに収益を上げることができる。

 

また、整備のための消耗部品やアフターパーツなどの部品の仕入れでは、同社が提携するパーツメーカーの「プロト」から特別価格により高品質で幅広い充実した商品の中から、安心して仕入れることができる。

 

昨年末、オークションのシステム変更により、端末画面も大幅に変更され、より取り引きに集中できるデザインになった。

 

  • 「車両販売」で有効活用できるサービス

店頭の車両を入れ替えたいほか、在庫車両を短期間で販売したい場合には、仕入れだけでなく販売先として先に挙げたバイクオークション「i-moto-auc」へ出品し、他の販売店に売ることも有効だ。下取りや買取りで入荷した中古バイクなどが、自店の商品構成に合わないことで販売が困難な場合に、販売先としてオークションに出品して成約し換金できる。

 

仕入れサービスで挙げたように、共有在庫の「MOTO BAZAR」もオークション同様に販売先として車両を登録することで、販売機会が格段に拡大できる。

 

部品も先に挙げた仕入れにより、豊富な在庫よりユーザーへ消耗部品の交換やパーツを提案が可能となる。車両の販売時にユーザーの要望を確認してオプションパーツとして車両と一緒にアクセサリなどをローンで組んでもらいユーザーの支払い負担軽減も可能だ。

 

  • 事務的な「業務活動」で有効活用できるサービス

「陸送サービス」では、オークションや共有在庫で売買した車両を、全国に広がる陸送体制を構築している。車両の輸送では全国83デポを拠点に、同デポ間や近隣のデポから店頭まで車両の陸送が可能で、引き取りの手間がなくなる。ユーザーの車両を指定のデポやユーザー宅まで陸送も可能としており、ユーザーへの陸送サービスとしても活用できる。

 

オークション「即払い制度」は、オークションに車両を出品し、落札された車両の支払いをオークション終了日の木曜より翌日に同社より支払われる制度。早期の販売から換金が可能となり運営資金での現金化が早めにできる。逆に車両を落札した販売店には、オークションで落札した車両の支払いを通常の支払いサイトよりも4週間先延ばしが可能な「スキップ支払い」も利用でき、運転資金の確保に利便性が高いものとなっている。

 

また、非メーカー系専売店の並売店や中古バイク店などには、ユーザーに分かりやすい車両プライスカードでの表示や景品表示法のなどの対応も含め、「プライスカード作成」ができるサービスも用意。自店で印刷可能なため費用をかけて制作する必要がなく、いつでも車両の価格を変更する場合にも活用することができる。些細なサービスとはいえ非常に便利なサービスとして定評がある。

 

車両の販売時に利用できる「クレジットローン」サービスも提供。オリエントコープレーションのクレジットローンが利用でき、幅広くユーザーに対応できるため販売機会を広げることが可能だ。

 

  • バイク店の「サブ事業」として有効活用できるサービス

「モトオークレンタルバイク」では、ユーザーにレンタルバイクを提供でき、販売店ではレンタルの手数料収入が得られる。また、ユーザーに月々定額で車両を提供するサブスクリプションサービスの「ME:RIDE」では、協力店として納車や点検整備車検時の窓口として手数料収入が得られるなど、面倒な手間やリスクがほとんどないことから副収入が得られ、協力店が拡大している。

 

さらに、将来的な電動スクーターの取り扱いとして「EVバイクリース」の活用も可能だ。ユーザーはもとより法人へリースや販売が可能で、定期的な整備や車両の代替えなど安定した事業基盤の構築が望め、将来的な販売店の新規事業のスタートとしても注目のサービスとなっている。

 

以上のように販売店の業務をトータルで支援する4分野において、オークネットMCが提供する各種サービスを有効利用できる。以降、オートバイ流通新聞ではオークネットMCが提供する各種支援サービスについての詳細を、毎月取り上げていく。

 

https://www.aucnet.co.jp/bike/

 

 

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