10月の日本から海外に輸出された「中古二輪車の輸出台数」(中古のもの/財務省)は、全体で前年同月に比べ22.3%減少、前月の9月に比べても6.4%のマイナスとなった。輸出全体の金額では前年同月に比べ2.1%とやや減少した。
中古二輪車の輸出台数の10月は、前年同月の2万2820台に比べ22.3%の減少で1万7728台であった。前月9月の1万8937台に比べ6.4%の減少となる。金額では前年同月の27億6106万4000円に比べ2.1%減少の27億0422万5000円であった。前月の9月の28億4551万000円に比べる5.0%の減少となる。
10月の排気量別の台数と輸出金額、平均単価などについては以下の通りとなる。