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ヘルメット物流体制で販売好調  ㈱ナップス、さらに在庫拡充へ  抱負な在庫「ナップスヘルメットパーク」より各店へ

ヘルメット物流体制で販売好調  ㈱ナップス、さらに在庫拡充へ  抱負な在庫「ナップスヘルメットパーク」より各店へ

2024.06.18

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ヘルメット物流体制で販売好調  ㈱ナップス、さらに在庫拡充へ  抱負な在庫「ナップスヘルメットパーク」より各店へ

オートバイ用品の小売や開発、販売を行う株式会社ナップス(神奈川県横浜市/望月真裕・社長)のヘルメットの在庫一括管理する物流と小売の融合体制「ナップスヘルメットパーク」が功を奏している。ユーザーが希望する商品在庫が店頭にないヘルメットでも即日に購入できることで、全国の店舗から予想を超えてユーザーの注文を受けているなどとしている。同社は今後、在庫をさらに拡充していく考え。

 

ナップスは実店舗とDXロジセンターという物流センターを融合させたナップスヘルメットパークを2月22日に設置し稼働。今年6月10日時点では全国に広がる27拠点の店舗より、当初の予想を超える延べ1000人以上のユーザーからの利用、受注があったとしている。これにより同社では急遽在庫を拡充することにした。

 

 

好調な理由として、DXロジセンターの在庫を一括検索、確実短納期でヘルメットユーザー宅への配送と、豊富な品揃えと圧倒的な在庫数によりユーザーの支持の獲得していることを挙げる。

 

ユーザーが来店した店舗に、購入希望のヘルメット在庫がない場合、ナップスヘルメットパークのインフラにより、全国27の店舗よりDXロジセンターの在庫を一括検索、確実短納期でユーザー宅にヘルメットを直送する体制が功を奏している。また、フィッティング希望のユーザーには注文した店舗へ希望のヘルメットを発送し、後日その店舗でフィッティングすることが可能とするなど、限りなく購入機会の損失を減らしている。

 

一方では、各ヘルメットメーカーの現行モデルの7割以上を在庫。常時3000個を超えるヘルメットをDXセンターロジに集約している。メーカー欠品を除く100%在庫を目標とし、全国に展開しているナップス27店舗に加え、ECサイトからも最新のモデルを確実にユーザーが購入できる環境、体制としていることを挙げる。

 

 

ナップスヘルメットパークは、「業界最大級の品揃え」「確実短納期」というコンセプトで、ナップスグループ全体でアライヘルメットおよびSHOEIなどの在庫を一元管理する新たなインフラを導入。各店舗でユーザーが希望するヘルメットのモデルと適正なサイズを店舗在庫から調べ、商品が店舗在庫にない場合でもナップスヘルメットパークより、一部例外を除き最短2日でユーザー宅、または注文した店舗に商品を配送し購入できるサービスのシステム体制としている。

 

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