2月のタイヤ販売本数は日本自動車タイヤ協会のまとめによると、「新車用」は前年月並みで、アフターサービスでの需要が多い「市販用」では前年同月よりも若干の増加となった。
同協会に加盟するメーカー、輸入メーカー品を含めた2月の国内二輪車「新車用タイヤ」の販売本数は、前年同月に比べ100%の8万6000本であった。前月1月の8万4000本よりも2.4%の増加となる。
新車用の1月からの累計本数は、前年同期に比べ1.7%減少、3000本少ない17万本となる。
アフターサービスなどの市販用タイヤ販売は以下の通り。