7月の126~250㏄である軽二輪と、251㏄超の小型二輪の「都道府県別の販売台数」(全国軽自動車協会連合会)が出揃った。
7月の軽二輪は、全体の販売台数の6849台のうち、ホンダが4483台を販売し全体の販売台数のうち65.4%を占めた。これによりホンダは47都道府県の全地域で前年同月を超えた。ほかの銘柄では各地域で前年同月に比べマイナスが目立った。輸入車などを含むその他も伸び悩んだ地域が多い。
一方、小型二輪ではヤマハを除いた各銘柄および輸入車を含むその他が、前年同期に比べ各地域での増加が目立った。
各地域の販売台数は以下の通り。