4月の126~250㏄である軽二輪と、251㏄超の小型二輪の「都道府県別の販売台数」(全国軽自動車協会連合会)が出揃った。軽二輪、小型二輪ともに、ほとんどの地域で前年月を割った。こうした中で、ヤマハと輸入車を含むその他が比較的に前年月を超えた地域が目立った。
各地域と銘柄では、比較的に昨年に販売を伸ばした地域の減少が目立った。特に銘柄ではヤマハと輸入車を含むその他が比較的に増加とした地域が多くみられ、販売車両の不足から徐々に回復し今年に入り車両が行きわたってきたことが挙げられそうだ。
軽二輪と小型二輪の各地域の販売台数は以下の通り。