英クラシックスクーター「ROYAL ALLOY」取扱店、中部・関西に新設　　モータリスト

世界のプレミアムで真に遊べて楽しめるモーターサイクルやスクーター、e Bike などの輸入元であるモータリスト合同会社（東京都大田区）は、取り扱い分ランドのスタイリッシュなクラシック・スクーター「Royal Alloy」（イギリス）製品取扱店を、中部・関西の地域で新たに拠点を開設した。これで全国にRoyal Alloy取り扱い拠点が23店に拡大したという。

 

 

◆COCO BLUE（愛知県江南市）

同店の中村隆行・代表は大手輸入二輪ディーラーで15 年以上のキャリアを積み、5 年前に独立したものとしている。それまでSWM、FB MONDIAL、AJSなどのライトウエイトの車体でも所有感、乗り味を提供できるブランドを中心に通り扱いを展開。Royal Alloyの取り扱いを始めたことでさらに製品構成が充実した。

 

同店は車両販売に加えカフェレーサースタイルのカスタムも得意としており、ユーザー個々に希望に沿ったユーザー個人の車両作りにも定評という。店内では雑貨やアパレル、家具の販売も行うなど、「オートバイのある生活」「人生を楽しむ」ライフスタイルの提案にこだわりをとっているという。

 

 

住所：愛知県江南市松竹町東瀬古50

営業時間：10～18時

定休日：木曜日

 

 

◆AUTO FASHION ZAKUR （オート・ファッション・サクール／兵庫県神戸市）

同店はバイクとヴィンテージラグの店として2022年3月に営業を開始。代表を務める神広記氏は30年にわたり整備士として第一線で活躍してきた。それまでは輸入車ディーラーのサービス責任者を勤め、その後に独立し、同店を開店させた。

 

店内にはアンティークテーブルやカウンターを設置するなどインテリアに凝った店舗が特徴。イラストレーターの gami氏が店内の壁をペイントするなど、店主のこだわった演出や展示が施されている。さらに、併設するラグショップの「 epris」（エプリ）が尾道から買いつけた自慢のヴィンテージラグを販売。編み物ワークショップやミニライブを開催するなどを定期的に開催。お気に入りのファッションや音楽とともに、ライフスタイルを彩るRoyal Alloyの取り扱いをはじめたもの。

 

 

住所：兵庫県神戸市中央区楠町6丁目10－2　森口ビル1 F

営業時間：9時30分～18時

定休日：水曜日