二輪車の国内販売で、秋商戦と春商戦をつなぐ「冬商戦」の比重が高まっている。気候変動に伴い、販売活性化を目的にした二輪イベントの開催が、猛暑の夏期をさけて春と秋の開催へと移行するなか、販売チャンスとなる冬商戦を見逃すわけにはいかないからだ。
日本気象協会によると、2026年の夏は西日本と北日本は少雨・高温となるなか、二輪車の最大マーケットでもある東日本太平洋部は多雨となり、来店客など人の流れは減少した。関東では「令和8年8月千葉豪雨」も発生している。頻発する台風も店頭来客に影響を及ぼす。積雪という影響があるとはいえ、冬季の販売チャンスを見逃すわけにはいかない。



