ドゥカティジャパンは、光岡自動車が運営する「ドゥカティ大阪ノース」を移転・拡張し、10月10日に開店する。ドゥカティがグローバルで展開する最新の店舗コンセプト「CI-Level2」を日本で初めて採用。これまでの国内店舗とは異なる空間デザインを取り入れ、販売拠点としてに止まらず、ブランドの世界観を体感できる新たな店舗像を打ち出す。
同店は、大阪府箕面市で25年にわたりドゥカティの販売を続けてきた店舗。ドゥカティオーナーの増加に伴い、車両販売に加えてアフターサービスへの需要も拡大していることから、光岡自動車はさらなるサービス向上と将来的な需要増加への対応を目的に、近隣の新拠点へ移転した。
新店舗は延床面積900㎡を超える国内最大級のドゥカティストア。244㎡のショールーム、134㎡のサービス工場、224㎡のバイク保管スペースを備え、販売からアフターサービスまでを一拠点で、これまで以上に充実した体制を整えた。
■日本初の「CI-Level2」
移転に伴い特に店舗デザインの刷新が注目される。ドゥカティでは店舗CIを「Level1」から「Level3」まで設定しており、現在の国内店舗はすべて「CI-Level1」に相当するという。今回の大阪ノースでは、国内で初めて「CI-Level2」を導入した。
CI-Level2では、ドゥカティブランドが掲げるデザイン性、洗練性、スポーツ性をより強く空間に反映。存在感のあるウエルカム・カウンターを中心に、ラウンジエリアやグラフィックアートエリアなどを設け、単に車両を展示・販売する場から、ブランドの世界観に入り込めるショールームへと進化させた。
外観も従来の店舗イメージから大きく印象を変えている。新店舗は白を基調としたデザインを採用。日本で初めて導入するロゴボックスサインを設置し、周辺が住宅地であることから地域景観との調和にも配慮しながら、ブランドとしての存在感を打ち出した。
■「売る場」から「ブランドを体験する場」へ
今回の店舗刷新は、単なる店舗面積の拡大にとどまらない。車両販売や整備機能を充実させる一方、店舗そのものをブランド体験する場として再構築した点に特徴がある。
特にCI-Level2の導入によって、ショールームにラウンジやグラフィックアートなどの要素を取り入れ、来店者がドゥカティのデザインや世界観に触れる時間そのものを店舗価値として高めている。
長年にわたり大阪エリアでドゥカティ販売を担ってきた店舗を、販売・サービスの拠点として拡張すると同時に、ブランドCIの新たなステージを示す店舗へと刷新した「ドゥカティ大阪ノース」。今後、国内のドゥカティ店舗がどのようにブランド体験を強化していくのか、その先駆けとなる店舗としても注目される。
■ドゥカティ大阪ノース (Ducati Osaka North )
・運営法人:株式会社 光岡自動車(代表取締役社長:大野 貢)
・開店日:2026年10月10 (土)、13時
・定休日:毎週火曜、第2・3水曜
・営業時間:10~18時
・住所:〒562-0014 大阪府箕面市萱野4丁目3-16
・ストアマネージャー:藤井 政之




