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現場が考え・作った店舗管理システム「BADASS CORE」 販売・整備・在庫・経営管理を一元化、既存システムからの移行にも対応

現場が考え・作った店舗管理システム「BADASS CORE」 販売・整備・在庫・経営管理を一元化、既存システムからの移行にも対応

2026.09.01

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現場が考え・作った店舗管理システム「BADASS CORE」      販売・整備・在庫・経営管理を一元化、既存システムからの移行にも対応

二輪店や四輪ディーラーに提供される店舗運営管理システムは多数ある。こうした中、店舗運営などを行う日章興株式会社(千葉県)が、利用者からの多くの「使いづらさ」の悩みを解消したとする、ショップ・マネジメント・システム「BADASS CORE」(https://www.garagebadass.jp/)を開発し、9月1日より提供を始める。システム利用の機能制限なしで、1ヵ月間無料の体験期間を設けている。通常は月額税込価格1万3200円となる。

 

同システム最大の特徴は「現場が考えて、現場が作った管理システム」であることだ。販売店の実務を知る現場から生まれたシステムとして、販売、整備、在庫、納車、日報、売上管理まで、店舗の日常業務を一元的に管理できるようにした。

 

新規にシステムを導入するだけでなく、すでに販売店で使用している既存システムからのデータ移行を比較的簡単に行えることも大きな特徴となっている。システム導入では、過去の顧客情報や車両情報、在庫データなどの移行が大きな負担になることもあるだけに、既存データを活用しながら新システムへ移行できる点は、導入を検討する販売店にとって重要なポイントとなりそうだ。

 

同システムが備える主な機能は、次の6つが挙げられる。

①見積作成から注文書までをスピーディー

車両、工賃、オプション、登録費用などをマスタから選択することで、見積書を作成できる。PDF発行や印刷にも対応し、見積後の商談状況も「見積中」「商談中」「契約済み」として管理。さらに、作成した見積内容を注文書(契約書)へ引き継ぐこともできる。販売スタッフが何度も同じ情報を入力する手間を減らし、接客や商談をスムーズに進められるようにした機能となる。

 

②車両から部品まで在庫を一元管理

新車・中古車について、年式、カラー、価格、在庫状態などを一覧で管理・検索できる。納車待ちや預かり車両とも連動するほか、部品・用品の在庫管理、発注リスト、仕入先管理にも対応する。「あの車両はどこにあるのか」「この部品の在庫はいくつあるのか」といった確認作業を効率化し、店舗内の情報を一元管理できる点が特徴という。

 

③カレンダーで店舗の予定をひと目で把握

納車、入庫、来店予約、イベントなど、店舗内で発生するさまざまな予定をカレンダー上で色分け表示する。契約や整備記録の情報から予定を自動反映するため、二重入力を減らせるほか、車検や点検時期を知らせるアラート機能も標準装備。忙しい販売店業務の中で発生しがちな顧客への案内漏れ防止にもつなげる。

 

④日報をワンクリックで自動作成

終業時には、日付を選択するだけで、その日の販売、契約車両、修理入庫、納車などの情報を自動集計し、日報を作成できる。利益や消費税も計算された状態で確認でき、A4印刷にも対応。過去の日報もすぐに呼び出すことができる。日報作成のために一日の業務を改めて集計する手間を省き、業務効率化を高められる。

 

⑤売上・粗利を自動集計、経営状況を見える化

商品、工賃、車両の売上を自動集計し、月別推移や構成比をグラフで確認できる。日々の店舗業務を管理するだけでなく、「どの商品や業務が売上に貢献しているのか」「店舗の売上がどのように推移しているのか」といった経営状況の把握にも活用できる。年度や期間を指定した集計・印刷にも対応し、経営数字についてはパスワード保護機能も備えている。

 

⑥バーコードを活用し、棚卸作業を効率化

iPadとバーコードリーダーを利用し、商品をスキャンすることで棚卸を行う。実際の在庫数をカウントし、システム上の在庫との差異を自動計算ができる。また、新商品の登録では価格表から品名や価格を自動入力でき、棚卸結果はPCへ送信可能。時間のかかる部品・用品の棚卸作業を効率化する機能として活用できようにした。

 

ショップ・マネジメント・システム「BADASS CORE」の一部画面

 

他方、同システムではクラウドを利用せず、データを店舗のPC内で管理するスタンドアロン設計を採用。発売後は、全機能を利用できるワンプランで月額1万3200円(税込)とする。機能制限のない正式版を31日間無料で試すことができ、導入前に実際の業務で使用感を確認できるようにした。

 

販売店のデジタル化が進む中、重要なのは単に多機能なシステムを導入することではなく、現場スタッフが無理なく使い続けられることが重要になる。

 

同システムは販売、在庫、予定、日報、売上、棚卸という販売店の主要業務を分かりやすく一元化したことに加え、既存システムからのデータ移行にも対応。新しいシステムを導入するために「現場の仕事を変える」のではなく「現場の仕事に合わせてシステムを使う」ことを目指した点が、同システムの大きな特徴といえそうだ。

 

■ショップ・マネジメント・システム「BADASS CORE」  https://www.garagebadass.jp/

 

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