近年、企業経営において「ボトムアップ」の重要性が改めて見直されている。現場で働く社員や各部門の意見を尊重し、経営者だけでは見つけにくい課題や改善策を現場から吸い上げる。こうした組織運営は、社員の主体性を高めるうえでも有効だ。しかし、ボトムアップを待つだけで良いのか。本サイトではトップダウンとボトムアップに着いて注目してみた。
ボトムアップを重視するあまり、経営側が現場に「任せる」だけになってしまうと、別の問題が生じる。現場から積極的な問題提起が出てこなければ、経営者がいくら待っても課題は上がってこない。結果として、問題を抱えた部門がそのまま停滞してしまうケースもある。



