国内の「新車出荷台数」の7月は、生産終了の原付一種を除く台数では前年をやや上回った。出荷台数をまとめる自工会(日本自動車工業会)による7月の出荷台数合計は、前年同月に比べ9.7%の減少であった。排気量クラスでは原付一種の前年月比5割減少し、小型二輪が前年同月を割ったが前月6月に比べ増加。原付二種と軽二輪が前年同月を上回った。ただ、原付一種を除いた合計台数は前年同月を超えている。
新車出荷台数は登録台数や小売販売台数とは異なり、メーカーの生産工場から出荷された台数を指す。50㏄以下の原付一種から251㏄以上の小型二輪までの全クラスの流通台数が、一つの指標で確認できるオートバイ業界では唯一のデータとなる。出荷台数は国内オートバイ業界全体に影響するため、オートバイ関係者らが注目する重要な指標となる。
7月の出荷台数、クラス別の出荷台数などについては、以下に続く。



