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自民党の二輪車問題対策PT、新役員でスタート  第23回の会合開く   「高速道路料金」改定に進展か

自民党の二輪車問題対策PT、新役員でスタート  第23回の会合開く   「高速道路料金」改定に進展か

2026.05.19

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自民党の二輪車問題対策PT、新役員でスタート  第23回の会合開く   「高速道路料金」改定に進展か

自由民主党の二輪車問題対策PT(プロジェクトチー)は新たな役員でスタートし、5月14日には自民党本部で「第23回自民党 二輪車問題対策PT会合」が行われた。二輪車利用環境の諸問題やその進捗状況などを関係省庁の担当者らが、新役員や二輪車業界団体の各出席者に、二輪車関係の説明や現状についての報告、意見交換などが行われたとみられる。

 

会合の議題としては「二輪車の高速道路料金」などと、「二輪車の駐車場と自賠責保険の取り扱い」「二輪車の免許制度と車種区分」について話し合われた模様。

 

二輪車の高速道路料金などについては、二輪車定率割引・ツーリングプラン、高速道路料金の車種区分、ETC購入助成金について、国土交通省の担当者が説明を行い、二輪車の駐車場と自賠責保険の取り扱いについては、国交省と金融庁の担当者から二輪車駐車場の確保と取り締まり、自賠責保険の取り扱いなどの現状についての説明が行われた模様。二輪車の免許制度と車種区分では、警察庁の担当者より現在の日本の二輪車免許区分や海外の二輪車免許区分の説明があったとみられる。

 

自民党の二輪問題対策PTの座長に就いた大岡・議員。

 

今回出席した議員は、同PT顧問の逢沢 一郎・議員と坂本哲志・議員、PT座長となった大岡敏孝・議員、事務局長の宗清皇一議員、幹事の井林辰憲・議員、笹川博義・議員、船橋利実・議員、鈴木大地・議員、事務局次長  の山本左近・議員、そのほかにも鈴木淳司・議員と上杉謙太郎・議員、上野宏史・議員、山本裕三・議員、稲葉大輔・議員の14人が出席。また、関係省庁からは国交省、金融庁、警察庁、経済産業省、東日本高速道路㈱、中日本高速道路㈱、西日本高速道路㈱の各担当者らが出席した。

 

二輪車業界からは日本自動車工業会とその加盟国産4メーカー、AJ(全国オートバイ協同組合連合会)からは元議員の今村雅弘・顧問、大村直幸・会長、池淵香次・副会長、石井大・専務理事らが参加。オートバイ政治連盟 の吉田純一・会長、事務局の福井二朗・氏が参加した。

 

二輪車問題対策PTは、自由民主党の正式機関として政務調査会に設立されている。PTの設立は「複数の省庁間にまたがる諸問題を精力的かつ総合的に検討・解決し、二輪車メーカー、流通関係者への支援を強化し、合わせてユーザーの利便性を抜本的に改善していくもの」としている。これにより国会に提出する法案の審査や将来の政策、予算の調査、立案を専門的に行い、与党における政策決定過程で法案が国会で議論される前に、党内で調整を行う事実上の最重要機関として機能するもの。

 

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