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ミシュラン 二輪タイヤなど市販用を値上げ  6月から最大5%、コスト上昇で

ミシュラン 二輪タイヤなど市販用を値上げ  6月から最大5%、コスト上昇で

2026.04.18

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ミシュラン 二輪タイヤなど市販用を値上げ  6月から最大5%、コスト上昇で

日本ミシュランタイヤは4月15日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を引き上げると発表した。対象には二輪車用タイヤも含まれ、オートバイのアフターサービス市場にも影響が及ぶ見通しだ。

 

値上げ幅は各商品グループ平均で3~5%。実施時期は夏タイヤが2026年6月1日、冬タイヤは同年9月1日からとなる。

 

価格改定は、世界的なインフレの進行に加え、原材料価格やエネルギーコストの高止まり、さらに地政学的リスクを背景とした輸送費の上昇などが要因。同社ではこれまで生産性向上や物流効率化によるコスト吸収を進めてきたが、「企業努力のみでの吸収は困難」と判断し、値上げに踏み切った。

 

対象は乗用車やトラック・バス用に加え、二輪車用タイヤも含まれる。国内二輪市場では近年、原材料費や物流費の上昇を背景に各メーカーが価格改定を進めており、今回のミシュランの動きも同様の流れに沿ったものといえる。

 

販売現場では、需要期前の駆け込み需要や、在庫確保の動きが出る可能性がある一方、継続的な価格上昇によりユーザーの購買動向への影響も注視される。

 

なお、同社は前回2024年2月1日には6~10%の値上げを行っている。

 

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