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2025年11月期の連結決算、増収・増益  バイク王&カンパニー

2025年11月期の連結決算、増収・増益  バイク王&カンパニー

2026.01.14

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2025年11月期の連結決算、増収・増益  バイク王&カンパニー

バイク王&カンパニーは2025年11月期の連結業績が増収、増益であった。売上高が前年比13.6%上回る385億7400万円、営業利益は同104.5%上回る5億8500万円、経常利益は同42.0%増加し8億2900万円、親会社の株主に帰属する当期純利益は同74.7%上回る3億2700万円であった。

 

バイク関連事業では、仕入面において前第2四半期より行っている広告宣伝の見直しを継続し、第1四半期は主にテレビCMの投下を抑制したことで広告効率が改善した。第2四半期以降は、計画通り前年並みの水準での広告投下を想定していたが、仕入強化を図ることを目的に増額した。

 

広告抑制にともなう仕入台数の減少を補い、小売販売のリテール販売用在庫を確保するため、車両の持ち込みや下取りなどでの店頭仕入、オークション仕入を強化した。その結果、仕入台数の減少は一定程度抑制できたものの、第2四半期以降は改善の勢いが鈍化し引き続き課題が残る状況であった。

 

販売面において、業者オークションなどホールセールでは、期初在庫を確保し、堅調なオークション市場において効果的に出品を行った結果、リテール優先の販売戦略の推進や仕入構造の変化の影響を受けつつも、販売台数は前期比をやや上回った。また、オークション相場が引き続き高水準で推移したことや、良質な車輌の仕入確保が進んだことにより、車輌売上単価は前期比を大幅に上回った。

 

一方で、第3四半期以降において仕入台数の確保を優先した結果、一台あたりの利益額が伸び悩み、一台当たりの平均粗利額は前期比でやや下回った。

 

リテールにおいては、上期において一時的に展示台数が減少したことで販売機会の最大化が図れない時期もあったが、在庫台数の確保が着実に進んだことに加え、販売台数増加に向けたキャンペーンを実施したことで販売台数は前期比でやや上回りました。

 

一台あたりの車輌売上単価、平均粗利額はリテール向けの良質な車輌の仕入確保が進んだことに加え、ユーザーニーズの多様化に合わせた付帯収益の強化を行ったことで前年期を上回った。これらの結果、バイク事業としての販売台数は前期比でやや上回り、一台あたりの車輌売上単価は前期比で大幅に上回った。一台あたりの平均粗利額は前期並みで推移し、販売台数の増加および車輌売上単価の上昇により、売上高は増収および売上総利益も増益となった。

 

◆2026年の業績に通し

中期ビジョンとして、三つのフェーズ「収益基盤確立」「質的成長への転換」「構造改革・飛躍」に分けて、

「モビリティ領域の強化と利益体質化」 を軸とした成長を図る。2028年のROE(自己資本利益率)12%以上を目指し、純利益率の向上に取り組む。2028年は2025年比で、売上高を4%増加の400億円、経常利益が同93%増加の16億円、一人当たりの経常利益を67%増やし134万9000円を目指す。

 

2028年に向けた中期計画の道筋をつける、2026年の業績見通では、売上高で前年期比0.3%増加の387億円、営業利益は同21.2%増加の7億1000万円、経常利益では同9.7%増加の9億1000万円、経常利益率は前年期2.2%から2.4%に高める。親会社の株主に帰属する当期純利益は同74.2%増加の5億7000万円を見込む。

 

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