バイク業界初「ホワイト企業認定」　　ハーレーダビッドソン東久留米／モトハウスアルファ

ハーレーダビッドソン東久留米を運営する、有限会社モトハウスアルファ（東京都東久留米市／伊藤斗志也・社長）は二輪車業界、さらには東久留米市の企業として、初となるホワイト企業認定を受けた。

「ホワイト企業」とは、いわゆるブラック企業ではない企業というものではなく、「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業を指し、一般財団法人日本次世代企業普及機構（大阪府大阪市／岩元翔・代表理事）である通称ホワイト財団が、3つの要素をあわせ持つ企業を、ホワイト企業として審査・認定しているもの。

 

審査の３要素
①長期にわたって健全な経営を続けられる優れたビジネスを行う企業
②従業員が安心して働き続けられるために優れた社内統治を行う企業
③時代のニーズに合わせた従業員の働きがい（エンゲージメント）を高く保つ企業

同社ではホワイト企業認定を受けたことで、今後一層の企業価値向上を目指し、その結果として顧客満足度の向上・従業員満足度の向上を目指し、二輪業界のリーディングカンパニーのひとつとして邁進していくとしている。