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【業界革新】新基準原付車、業界組織一丸でPR望まれる  ¥「高い」は内の人/外の人は¥超え「魅力」に

【業界革新】新基準原付車、業界組織一丸でPR望まれる  ¥「高い」は内の人/外の人は¥超え「魅力」に

2025.12.15

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【業界革新】新基準原付車、業界組織一丸でPR望まれる  ¥「高い」は内の人/外の人は¥超え「魅力」に

今年10月末、50㏄以下の原付一種のガソリンバイクの生産が終了され、原付免許保有者への移動手段として、いよいよ出力を原付一種の4.0kW以下に抑えた51~125㏄の新基準原付車の発売が始まった。しかし、供給サイドでの新基準原付車については、冷ややかな反応が広がる。これまでの50㏄ガソリン車に比べ、新基準原付車は販売価格が上がり、販売に至らないという意識が頭をもたげているからだ。供給サイドが新基準原付車を「負」と捉えるのか、「吉」と捉えるのかで将来が大きく異なる。現在の状況をみていると、また二輪業界の悪い部分があらわれているといえなくない。本記事は二輪業界を批判するものではない。むしろ二輪業界の成長への助言、提案として取り上げるもの。

 

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