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【店舗支援サービスは使い倒せ!】 探せる「リクエスト車両」機能 オークネットMC  客へ条件変えて複数台提案(PR)

【店舗支援サービスは使い倒せ!】 探せる「リクエスト車両」機能 オークネットMC  客へ条件変えて複数台提案(PR)

2025.05.28

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【店舗支援サービスは使い倒せ!】 探せる「リクエスト車両」機能 オークネットMC  客へ条件変えて複数台提案(PR)

循環型マーケットデザインを展開するオークネットの子会社の、株式会社オークネット・モーターサイクル(オークネットMC)は、バイク販売店の経営・運営業務を総合的にサポートする。販売店の支援サービスは「どの様なサービスがあるのか?」、それは「なぜ有効なのか?」「メリットは?」について取り上げる。今回はオークションでの落札参加のための、便利な「リクエスト車両」の機能について注目した。

 

同社の業者間の中古バイクオークションシステム「i-moto-auc」で、これまでに数々の便利な機能を取り上げてきた。特に人手不足の中で、落札会員店にとっての便利な機能として、販売店運営・業務の効率化に直接かかわる「代行入札」に(2025年3月26日掲載)に続き、もう一つ、落札会員店にとっての業務の効率化に寄与する便利な機能「リクエスト車両」について、改めてスポットを当てて、同機能やそのメリットなどについて取り上げてみた。

 

「リクエスト車両」は同社オークション参加のためのウェブサイトi-moto-aucの画面上の、右側の「オークションに参加」の下の欄に、横3つのボタンが並ぶ右側のやや小さいボタンで表示されている。ボタンが小さいことで利用したことがない会員店も少なくないだろう。しかし、ボタンの大きさ以上に利用価値は大きい。

 

「リクエスト車両」では、会員販売店が欲しい車両の登録ができる機能。端末画面上でリクエスト車両のボタンをクリックすると、欲しい車両の情報として「メーカー」「排気量」「車名」「型式」「年式」「走行距離」のほかに、車両検査での「評価」「外観評価」「機能評価」「改造評価」「車検」などの希望を入力できる。申し込み登録することで自動的に「マイリスト」にリクエストした車両情報が掲示されるようになるため、登録情報を忘れても安心だ。

 

 

これにより毎週木曜のバイクオークションでの出品車両の中から、リクエストした車両情報に該当する車両が出品車両の中から案内が送られてくる。同時に同社オークション会員の約4000店からの店頭在庫約9000台が集まる、共有在庫の「モトバザール」に登録される車両からも「リクエスト車両」に該当する車両案内が届く。

 

「リクエスト車両」に希望の車両情報を登録しておくことで、オークションでの下見やモトバザールでの登録車両から欲しい車両を探すための検索の手間が省け、機能としては有効に活用できる。台数が1、2台ならまだしも、多数の車両を探す場合は、探す時間と手間がかからずに済み、利用メリットは大きい。

 

さらに同じ1台の車種でも、年式や走行距離、評価点、車検などの項目条件を複数に変えて登録することで、探す範囲が広がるため、欲しい車両も見つかりやすい。

 

ユーザーからの注文の場合は、特にユーザーが希望する車両が例え見つかり提示しても、車両の質や価格が合わない場合もないとはいえない。そうした時のために、代替えとして同じ車種でも1ランク下げた車両やその上の車両などの複数の車両が提案できるため、ユーザーにとっても選択肢が広がり、販売の機会を逃さずにすむだろう。

 

こうした機能は、創造や予定していた便利性以上に、利用している間に新たな使い方や発見やがさらに見つかるものだ。

 

同社のオークションは、現物車両の下見を行う現車会場とは異なり、オンライン上での専用システムでの参加となるため、端末画面上に各種機能の表示がされており、比較的に便利な機能を認知しやすい。現車会場では便利なサービスや機能が提供されていても、会場のどこかに常時表示されても、なかなか目に触れる機会が多いとはいえない。そうした機能やサービスも、自店に帰ってしまえば忘れられてしまう場合が少なくない。

 

オークネットMCの中古バイクオークションシステム「i-moto-auc」では、端末画面に便利な機能を中心に表示されており、トップページに表示される各種サービスのボタンを“使い倒してみる”と良いだろう。

 

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