【店舗支援サービスは使い倒せ！】　ゼロプラスBHS「3か月間 特別フェア40％OFF」　オークネットMC　　なんでもいい「提案」が重要だ（PR）

循環型マーケットデザインを展開するオークネットの子会社の、株式会社オークネット・モーターサイクル（オークネットMC）は、バイク販売店の経営・運営業務を総合的にサポートする。販売店の支援サービスは「どの様なサービスがあるのか？」、それは「なぜ有効なのか？」「メリットは？」について取り上げる。今回はオークション以外の車両陸送サービスを、期間限定で減額したサービスに注目した。

 

同社の業者間の中古バイクオークションシステム「i-moto-auc」で出品と落札で利用される陸送サービスの有効活用、メリットなどについては、すでに取り上げている。今回は同陸送サービスで初夏に向けてこの時期にふさわしい特別サービスを展開している。ユーザーへのバイクライフやツーリングでのサービス提供としても有効に活用できるオークション出品、落札以外で利用できる陸送サービス「ゼロプラス BHS」で、4月から6月30日までの期間「3か月間の特別フェア 40％OFF」の実施の活用について取り上げる。

 

同社では通常オークションで売買した車両の陸送のほかに、オークションの売買車両以外でも陸送サービスを提供するゼロプラスBHSのサービスをオークション会員店に提供している。同サービスの通常の陸送料金の目安は、ユーザー宅から指定の場所まで、東京と名古屋間の場合、税別で50㏄以下が2万0500円、251～400㏄は2万6500円、1300㏄以上が3万6500円。東京と大阪間の場合は、50㏄以下が2万4500円、251～400㏄は3万0500円、1300㏄以上が4万0500円。東京と福岡間の場合は、50㏄以下が3万4500円、251～400㏄は4万0500円、1300㏄以上が5万0500円となる。

 

「3か月間の特別フェア 40％OFF」では、上記の料金より40％減額するものだ。台数の制限もない。全国どこでも配送可能で、ドアToドアで土・日曜、祝日も陸送する。初夏を前にツーリングシーズンとあってユーザーへのサービスの一環で提供可能だ。

 

 

 

近年では愛車で遠方地域のツーリングを楽しみたいというユーザーが多く、ツーリング先の地域に車両を陸送して、自身は航空機や鉄道で移動し現地で車両を受け取り、ツーリングを楽しむといったユーザーも少なくない。特に東京から北海道や九州・阿蘇、四国といった遠方地域を走るユーザーには便利なサービスとなる。福岡のユーザーが一度は初夏の北海道を走りたいと考えるユーザーも少なくないはずだ。

 

さらに、販売店でのツーリング企画でも活用でき、ユーザーサービスとしては頻繁に使うわけではないものの、こうしたユーザーにも対応できる販売店はユーザーにとって心強く、信頼性も高まる。さらに同特別フェアを利用したツーリングサービスをユーザーに提案したり、同特別フェアの実施をユーザーに案内して「ツーリングに出かけてはいかがか」と奨めることもできる。バイク店は車両を販売するだけではなく、ユーザーを楽しませることも同時に重要はサービスとなる。

 

販売店の店頭では同サービスに限らず、ユーザーにサービスを提供していることやフェア、キャンペーンなどの訴求が必要だ。店舗での卓上広告や店内の大型モニターなどのデジタルサイネージでも訴求することで、車両点検の待ち時間や短時間でも、ユーザーの目に触れるものだ。高速道路のパーキングエリアのトイレのように、自店のトイレに立つ目の前にPOPを貼っても良いだろう。

 

そうした告知を行うことで、ユーザーがサービスを利用して、行動や購買につながるケースは少なくない。お客様第一と掲げるのであれば、販売やアフターサービスに限らず、各種キャンペーンやフェアの案内をすべての来店者に案内することも重要だ。

 

この機会に、陸送サービスのゼロプラス BHSでの「3か月間の特別フェア 40％OFF」をユーザーへ案内してみることで、商品を販売することだけではないことを、ユーザーへの楽しみの提供についても、しっかり知らしめていくことが、お客様第一主義の取り組みとしての一環にもなる。提案しないことで損はあっても、提案して損はないはず。ダメ元で提案することが必要である。