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BMW「Motorrad Mitsuoka堺」移転開店  光岡自動車  西日本初、最新店舗「ファイヤープレイス」

BMW「Motorrad Mitsuoka堺」移転開店  光岡自動車  西日本初、最新店舗「ファイヤープレイス」

2025.06.10

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BMW「Motorrad Mitsuoka堺」移転開店  光岡自動車  西日本初、最新店舗「ファイヤープレイス」

ビー・エム・ダブリューのBMW Motorrad正規ディーラーである株式会社光岡自動車(大野貢・社長)は、それまで大阪府堺市北区にあった店舗「Motorrad Mitsuoka 堺」を、大阪府松原市丹南に移転し、6月14日より営業を開始する。新たなショールームCIである体感の場としての「ファイヤープレイス(焚火)」コンセプトを西日本で初の導入店舗となる。

 

同店舗は大阪府松原市内で、大阪府堺市から同府池田市をつなぐ同府南部の大動脈道路である大阪中央環状第2号線沿いに位置する。総敷地面積2255㎡、2階建てで延床面積は1088㎡となり国内最大級の規模を誇るとしている。320㎡の広々としたショールームでは、試乗可能な最新のBMW Motorrad車両を始め豊富なバリエーションの認定中古車、モーターサイクルエクイップメントや最新のアパレルなどを展示。

 

特にBMW Motorradの新たなショールームCIの「ファイヤープレイス(焚火)」コンセプトを西日本で最初の導入店舗となる。店内では、新CIを象徴するファイヤープレイスというオブジェを中心に、ライダー同士やスタッフがBMW Motorradのライフスタイルなど語り合うためのラウンジとしてファイヤープレイスコーナーを設けた。

 

ダークブラウンとブラックを中心とした落ち着いたトーンのショールームは、ゆとりのあるレイアウトでカテゴリーに12台前後の新車を展示。最新設備を備えたサービス工場は、4つの整備ベイと車検ライン、パーツ庫を含め総面積約240㎡の広さを確保。修理や定期点検、車検整備に至るまで短時間かつ高品質なサービスを提供する。

 

ファイヤープレイスコンセプトは、これまでのショールームの在り方を「見せる場所」から「フィールルーム(体感する場所)」という新しい方向性を具現化した店舗としている。同コンセプトでは、進む販売のデジタル化の中で、店舗は単に製品を提供、販売する場としてだけではなく、BMW Motorradブランドに共鳴する顧客や家族、友人と店舗スタッフがファイヤープレイス(焚火)というオブジェを囲んで語り合い、コミュニティを作り上げ、BMW Motorradプロダクトを通したライフスタイルを楽しむといった、プレミアムなブランド体験を提供する場としている。

 

◆Motorrad Mitsuoka 堺(モトラッド ミツオカ サカイ)

・所在地:大阪府松原市丹南4丁目175番1

・営業時間:10~18時

・定休:火曜/第2・3水曜

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