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23年度「二輪車市場動向調査」より②  自工会  二輪車購入者、50代以上/40代以下は26%

23年度「二輪車市場動向調査」より②  自工会  二輪車購入者、50代以上/40代以下は26%

2024.06.03

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23年度「二輪車市場動向調査」より②  自工会  二輪車購入者、50代以上/40代以下は26%

自工会(日本自動車工業会)が公表する2023年度の「二輪車市場動向調査」では、二輪車販売店へのユーザー意識、ユーザーのバイクライフや思考の分析、EV二輪車に対する意識、ニーズの3項目の調査を実施。前回の調査結果の概要に続き、今回は運転者特性の変化、二輪車の複数保有状況などを取り上げた。

 

調査は2022年6月~2023年5月の期間、国産と輸入車の新車購入者で年齢は10~70代の男女を対象に、郵送とウェブ調査を実施。有効回答4415件のサンプルをまとめた。このうち輸入車のサンプルは139件となる。

 

二輪車ユーザーの特性調査では、「属性別の購入二輪車」については、購入二輪車を見ると男性の20~50代は、他と比べオンロード軽二輪以上の購入割合が高い結果となった。全体では「スクーター原付第一種」の25%が最も高く、次いで「スクーター原付第二種」の18%、「ビジネス原付第二種」の13%、「オンロード小型二輪」の12%が続く。オンロードは排気量計で31%を占めた。

 

また、男性は20代~50代は「オンロード」、40代~60代で「スクーター原付第二種」が高かった。女性は20代で「オンロード軽二輪」が高いが、他の年代は「スクーター原付第一種」が高い結果となった。購入パターン別では、新規購入は「スクーター原付第一種」、次いで「オンロード軽二輪」が高くなっている。

 

 

「運転者特性の変化」では、二輪車購入者のメーンは男性が年代は50代以上で、平均年齢は55.5歳であった。40代以下の割合は26%となった。性別は男性が85%を占め、平均年齢は55.5歳となる。40代以下の割合は26%であった。男性の平均年齢は55.7歳で、女性の平均年齢は54.0歳となっている。

 

排気量別では、オンロードの中では251cc~400ccクラスが50.8歳と最も平均年齢が若く、スクーターの50㏄以下クラスが最も高い56.9歳となる。輸入車の平均年齢については51.9歳と国産ユーザーよりやや若い傾向があらわれた。

 

 

 

 

 

「二輪車複数保有状況」については、四輪車と二輪車の併有率は変わらず、二輪車の平均保有台数と複数保有率は微増であった。このうち「1台(単数保有)」は59%、「複数保有」は35%、保有台数の平均は1.6台で、前回からわずかに増加した。

 

二輪車以外の車両の世帯保有率は「普通自動車」が71%と最も高く、次いで「自転車」が67%、「軽四輪

車」が44%であった。「電動アシスト自転車」の保有率は2019年度以降増加している。購入二輪車別では、ビジネス原付第一種・二種では「軽四輪車」との併有、オンロード小型二輪では「普通自動車」との併有が多くなっている。

 

 

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