1月の「販売台数」小型二輪が17.7％減に　　　全軽自協　　小型二輪はホンダ、軽二はカワサキのみ増

2025年1月の国内の販売台数は全国軽自動車協会連合会のまとめによると、軽二輪（126～250㏄）と小型二輪（251㏄超）の販売台数は、ともに前年同月を下回った。軽二輪が前年同月に比べ4.1％の減少で、小型二輪は同17.7％の減少であった。年頭より厳しさが漂う結果となった。

 

軽二輪の1月の販売台数は、前年同月に比べて4.1％の減少で3815台であった。9ヵ月連続の前年月割れとなる。前月2024年12月の3509台に比べると8.7％の増加となる。小型二輪の1月は、前年同月に比べ17.7％の減少で4409台であった。小型二輪も8ヵ月連続で前年月比マイナスとなる。前月12月の6438台に比べ1月は31.5％の減少となる。

 

12月の銘柄別の販売台数、本サイトの見解については、以下の通りとなる。