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【特報】「結婚したら財布は一緒?」 家計管理、令和の「新常識」 ツヴァイ婚活研究所が調査  バイク購入に影響も

【特報】「結婚したら財布は一緒?」 家計管理、令和の「新常識」 ツヴァイ婚活研究所が調査  バイク購入に影響も

2025.04.02

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【特報】「結婚したら財布は一緒?」 家計管理、令和の「新常識」 ツヴァイ婚活研究所が調査  バイク購入に影響も

お小遣いや貯蓄は、夫婦の財布を完全にわける「独立管理」が新常識になっている。大手結婚相談所のツヴァイ株式会社(ツヴァイ)が運営するツヴァイ婚活研究所が、全国の20歳以上の男女を対象に「結婚後の家計管理」をテーマにしたアンケート調査でわかったもの。バイクの購入資金の出どころも変わりつつあるといえそうだ。

 

調査は「結婚後の生活」に関して2025年1月29日~2月3日の期間、インターネットでのアンケートにより、全国の20歳以上の男女794人(男性488人/女性306人)から回答を得たもの。これまで結婚生活において、「家計をどう管理するか?」は、夫婦の価値観を左右する大きなテーマ。かつては「夫の給料を妻が管理し、お小遣い制にする」というスタイルが主流であった。しかし、ツヴァイの最新調査では、若い世代ほどこの“常識”が覆されていることが明らかになったもの。

 

◆20代男性「お小遣いは各自で管理」94.3%希望

従来のイメージでは、夫が稼いだお金を妻が管理し、夫には“お小遣い”を渡す、というスタイルが一般的でした。しかし、今回の調査で「お小遣いはそれぞれで管理したい」と回答した20代男性は94.3%と圧倒的に多かった。一方で「自分が管理したい」と答えた20代男性はわずか1.9%で、もはや「夫が家計の主導権を握る」時代ではないことがわかった。

 

この傾向は年齢が上がるにつれて変化し、50代男性では「それぞれ管理したい」が70.5%まで減少。「相手に管理してほしい」と考える男性の割合は、20代では3.8%にとどまるものの、40代では20.3%、50代では20.5%と増加し、年齢を重ねるほど「妻に家計を任せる」という考え方が強い傾向がみられるとしている。

 

 

 

◆女性「家計は私が握る!」30%超

一方、女性の意識では、20代女性の34.7%、30代女性の28.9%、40代女性の32.7%が「お小遣いは自分が管理したい」と回答。世代に関係なく、一定数の女性が「家計のイニシアチブを握りたい」との考えを示した。

 

ただ、「それぞれ管理する」と考える女性の割合も比較的に高く、20代では61.1%、30代では63.5%と、夫婦でお金をわけて管理するスタイルが主流になりつつあるとしている。これらの調査で、男性は「それぞれで管理」を希望する一方、女性は「自分が家計を管理する」意識が根強いというギャップが明らかになったと指摘。

 

◆「貯蓄口座を一緒にしたい」最多は20代女性、世代が上がるほど“別々派”が増

「貯蓄口座を夫婦で一緒にしたい」と考えるのは、意外にも20代女性が40.3%と最多で、50代以上の男性が16.7%と最少であった。特に20代の男性は「それぞれ別々に管理したい」と考える傾向が強く、若い世代ほど男女で考え方の違いが顕著であった。

 

 

◆令和の夫婦、お金の管理は「共同」か「独立」か?

同社は調査結果では、夫婦のお金の管理に対する男女の価値観の違いと、世代ごとの意識の変化を挙げている。①若い世代ほど「お小遣いは各自管理」が圧倒的主流②女性は「家計の主導権を握りたい」意識が強いが、男性は「それぞれの管理」を希望③20代女性は「貯蓄口座を共有」したい派が最多。一方、20代男性は「別々にしたい」派が多数。

 

背景として同社では、かつては「夫の収入を妻が管理する」のが当たり前だった時代が、今では共働きが一般化し、結婚後もそれぞれに経済的自立を維持する夫婦が増加傾向にあることを挙げている。お金の管理は、結婚生活における重要な価値観のひとつ。今後も、結婚における「家計管理」のスタイルは、さらに多様化していくなどとしている。

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