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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 店舗・商品に特徴を  オークネットMC 「皆勤賞キャンペーン」で在庫入替え好機も

【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 店舗・商品に特徴を  オークネットMC 「皆勤賞キャンペーン」で在庫入替え好機も

2025.02.26

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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 店舗・商品に特徴を  オークネットMC 「皆勤賞キャンペーン」で在庫入替え好機も

循環型マーケットデザインを展開する株式会社オークネットの子会社である、株式会社オークネット・モーターサイクル(オークネットMC)は、バイク販売店の経営・運営業務を総合的にサポートする。同社の総合的支援サービスはバイク販売店にとって「どの様なサービスがあるのか?」、それは「なぜ有効なのか?」「メリットは?」について取り上げる。

 

オークション参加について、これまでに各種サービスを取り上げてきた。今回は同社の中古バイクオークション「i-moto-auc」で、いよいよ始まる需要シーズンに向けて、店頭の活性化について注目していく。店頭の活性化とはいえ、実際には規模が比較的に大きく資金に余裕がないとできないと、多くの会員店は考えるだろう。

 

多少、耳の痛い話になるが、現在、大規模もしくは収益を上げている販売店も創業当時、または代を受け継いだ時点では小さなスタートであったり、収益が目まぐるしく高かったわけではないはずだ。経営状態が良好な販売店は、今日・明日の儲け、足元だけではなく、自社が置かれた環境の変化、社会や業界の変化などを広く観察し、どの様に変化していくのかを想像しチャンスを掴んでいることを繰り返している経営者が多いといえる。

 

こうした環境の変化を捉えきれていないことで、店舗の特徴をだせずに、ユーザーにも店舗の特徴が伝えられない。結果的に価格を安くすれば買ってもらえるだろうと考える販売店が少なくない。これでは活性しても利益は上げられない。バイク店はもっと特徴をだすことで、ユーザーに店舗からのメッセージを伝えていくことが重要であろう。

 

店舗の特徴の露出では、取り扱い商品に特徴をだすことができるのは、中古車ならではといえる。例えば、現在、メーカー系専売店を数店舗経営する販売店は、以前は1店舗であったとする販売店がある。ただ、他店との違いは取扱い商品だった。一機種のモデルを徹底して仕入れて店頭で販売していたことで、専門性を高め、ユーザーへPRができたことで価格競争とは無縁。さらに高収益を上げ店舗を拡大してきたという例もある。同販売店はチャンスと勇気をだしたということだろう。

 

中古バイク店も、もっと特徴をだしてもいいのではないかといえる。店頭在庫で扱い車両を定期的に入れ替える必要もある。特に需要シーズンが始まる3月では、中古バイクの流通も高まるため、出品でも比較的に高値がつきやすい時期だ。

 

さらにこの機会に取り扱い車種やカテゴリー、機種などを絞って集中させる機会、チャンスととらえることもできる。同社オークションでは、毎年恒例で「皆勤賞旅行キャンペーン」展開。今年は2月20日から6月19日までの全17開催で実施しており、こうした機会を利用することも店頭活性化の機会となる。

 

 

同キャンペーンでは、比較的に大手販売店などが積極的に参加し、例年で落札台数も拡大傾向を示す。ましてや昨今では、輸出が活発なこともあり高値傾向が続いており、高価成約も望みやすい追い風状態が続いている。こうした需要期こそ一層、在庫を入れ替える機会としては有効といえるだろう。

 

旅行招待の獲得を薦めるというよりも、同キャンペーンで中古バイクの流通、取り引きが一層活発になる機会を利用して、自店を特徴づける機会として捉え店頭在庫の入れ替えに利用していくこともできる。チャンスはモノの見方で大きく変わる。

 

同キャンペーンの内容については、すでに公開されている通りキャンペーン期間中に同社のオークションに毎開催、参加と取り引きをすることが条件。期間中に取引に応じてポイント(P)が与えられ、P獲得上位50人が、9月に実施される海外旅行に招待される。今年の旅行先はタイ・パタヤとなる。

 

ポイントは、出品1台につき2p、成約/落札で各1台で各5P(共有在庫のモトバザール含む)、期間中毎回取り引きの皆勤賞Pで100P、モトオークレンタル入会で100P、バイクの窓口入会で100P、オークネットバイクローン(オリコ)1台で3Pが与えられる。

 

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