広告掲載について
トップ店舗支援サービスは使い倒せ

【店舗支援サービスは使い倒せ!】「代行落札」で業務に専念  オークネットMC  入札でのエスカレートに歯止め(PR)

【店舗支援サービスは使い倒せ!】「代行落札」で業務に専念  オークネットMC  入札でのエスカレートに歯止め(PR)

2025.03.26

twitter facebook line
【店舗支援サービスは使い倒せ!】「代行落札」で業務に専念  オークネットMC  入札でのエスカレートに歯止め(PR)

循環型マーケットデザインを展開する株式会社オークネットの子会社である、株式会社オークネット・モーターサイクル(オークネットMC)は、バイク販売店の経営・運営業務を総合的にサポートする。同社の総合的支援サービスはバイク販売店にとって「どの様なサービスがあるのか?」、それは「なぜ有効なのか?」「メリットは?」について取り上げる。

 

オークション参加についてこれまで各種サービスを取り上げ、今回は同社の中古バイクオークションシステムの「i-moto-auc」で、中古バイクを効率よく仕入れながら、日頃の業務を行っていくためのサービス「代行落札」について注目していく。

 

すでに本サイトでもバイク店の人材不足を取り上げてきたが、販売店業務は車両の販売をはじめ、アフターサービスでの点検・整備、車両の登録、車両の引き取り、保険業務、商品や部品の発注、伝票整理や会計といった様々な仕事に日々追われる。こうした日々の作業の中で車両の仕入れ、特に中古車バイクの仕入れは店舗経営で重要な仕事だ。

 

オークネットMCの中古バイクオークションは、業界に先駆け、基本的にネットオークションシステムのため、利用会員は店舗に居ながら出品や落札が可能な点で中古バイクオークションをリードする。しかし、バイク店は先に挙げた販売業務の数々に追われ、店舗に居てもオークション参加のためにコンピューターの端末画面を絶えず確認しなければならない。とりわけ中古バイクの仕入れの場合は他の作業を行いながら、希望車両のセリ時間を気に留めながらの作業となり、結果的に車両の入札も他の業務も専念して行えずにおろそかになりがちだ。

 

こうした時に同社オークションで便利なサービスが「代行落札」といえ、利用しない手はない。バイク店は予めオークション出品車の下見リストから落札希望の車両をチェックし、セリ時にオークネットMCが代行して入札するものだ。代行落札の申し込み設定は、オークション当日の希望車両がセリにかけられる30分前までに、電話やオークションシステムの「i-moto-auc」から簡単に申し込める。可能であればオークション開催日の前日に出品車が出揃った頃を見計らって代行落札を設定するのが好ましい。それにより店舗業務も気にせず専念できるだろう。

 

また、代行落札では希望金額を入力。セリで落札したい車両がセリ上がり希望金額を超えて2ポス程度までは入札されるが、それ以上に競り上がる場合は入札されない仕組みのため安心だ。落札できなかったことに対しては、むしろ相場以上に競り上がったということで、落札しても販売時に利益が得られない場合もあり、幸運ともいえる。

 

 

代行落札の利点は心理的にも役立つ。例えば、性格上でセリに熱くなると、競り負けしたくないという会員にはメリットが大きい。ライブで行われているセリに参加すると、時折、競り負けしたくないという意識が高まり、車両の相場や販売価格の相場を忘れて、結果的に高い仕入れになる場合がある。こうした失敗を避けるためにも、冷静に判断して事前に代行落札で申し込むことで、入札に歯止めがかけられ、相場以上の高額落札を避けられる。

 

特に近年では、オークション落札平均単価は過去最高の20万円を超え、21~22万円と比較的に高騰傾向となっている。相場以上の落札を避けるためにも、代行落札は有効的といえる。

 

一方で、代行落札についての注意も必要だ。オークション前日までに代行落札の申し込み車両に重要な訂正が入いる場合があるため、オークション当日に、訂正事項の内容の確認が必要だ。確認しないまま落札した場合は、落札した会員が責任をもって車両の代金を支払う必要がある。セリ当日にオークション端末および会員用サイトで確認ができない場合は、同社にセリ担当窓口に直接電話などで問い合わせできる。

 

また、一機種の出品車両に対し複数の会員店から代行落札の依頼があり、さらに同額希望の代行落札依頼があった場合は、代行落札の申し込み依頼順に代行落札権利が発生する。

 

こうした点を注意するだけで、10台単位で落札・仕入れたい会員も、1、2台の落札会員でも、代行落札は安心して車両の仕入れ、店舗業務もセリを気にせずに、効率よくメリハリのある仕事が実現できるといえる。

 

同社オークションでの落札代行サービスを利用したことがないという会員店は、試験的にも一度活用してみる価値は高いといえる。

 

 

twitter facebook line