広告掲載について
トップ販売店

「トライアンフ千葉中央」に期待  トライアンフMJ大貫社長  販売で記録更新

「トライアンフ千葉中央」に期待  トライアンフMJ大貫社長  販売で記録更新

2021.12.15

twitter facebook line
「トライアンフ千葉中央」に期待  トライアンフMJ大貫社長  販売で記録更新

トライアンフの専売店「トライアンフ千葉中央」(有限会社エムディーモーターサイクルス/千葉県茂原市、土居正和社長)が移転し、12月4日に開店した。土居社長は開店前日の3日に、新店舗に関係者らを招きオープニングセレモニーを開いた。トライアンフモーターサイクルズジャパン大貫陽介社長らも参加し、同店舗への期待と実績などをアピールした。

当日、あいさつに立った土居社長は、コロナ禍の厳しい中、来場した関係者へ来場やこれまでの支援などに対する感謝のことばを述べ、今後の姿勢や期待のことばを述べた。

大貫社長は、2010年に取り引きを開始したなどの経緯を紹介。その後エムディーⅯと協議を重ね、今後さらなる発展が期待されるハーバー蘇我のショッピングモール内に移転し、トライアンフでは日本最大級の新店舗を開設したと強調した。店舗面積は319㎡でこのうち車両展示スペース238㎡で約20台が展示でき、ラウンジ81㎡で車両のほかアクセサリーなどもゆっくり選べる店舗などと店の特徴を紹介した。

また、サッカースタジアムに隣接することからブランドの認識が高められると、好立地に期待のことばを述べた。これまでトライアンフは6年間で全国23店舗の移転や改装を展開したなどと、進める販売ネットワークの進捗状況を取り上げた。

さらに大貫社長は販売についても触れ「コロナ禍でも好調な販売を見せている。今年5月まで12カ月連続で月間販売台数の記録を更新。3年連続で年間販売の最高記録も更新中」と、好調な販売を見せるなどと強調した。さらに「今年10月までの過去12カ月の実績では3000台を超えた」とを報告し、来場者へトライアンフの今後の成長への期待を促した。

 

 

twitter facebook line