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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 除雪機・農機で新たな市場も  オークネットMC  他店と異なる土俵・差別化へ

【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 除雪機・農機で新たな市場も  オークネットMC  他店と異なる土俵・差別化へ

2024.10.24

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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR) 除雪機・農機で新たな市場も  オークネットMC  他店と異なる土俵・差別化へ

多くのバイク販売店が、ユーザー支援と自店の収益を上げるチャンスを逃している。循環型マーケットデザインを展開する株式会社オークネットの子会社である、株式会社オークネット・モーターサイクル(オークネットMC)は、バイク販売店の経営・運営業務を総合的にサポートする。同社の総合的支援サービスには「どの様なサービスがあるのか?」、それは店舗運営にとって「なぜ有効なのか?」「メリットは?」について取り上げる。

 

これまで「i-moto-auc」での中古バイクオークションで数々の支援、利用メリットについて取り上げてきた。今回は同じオークションでも期間限定の「除雪機オークション」、取引が拡大してきた「農機オークション」についてのメリットなどに注目した。

 

中古バイクオークション同様に除雪機と農機のオークションは毎週木曜開催の中古バイクオークション開催日のうち、特定の開催日に専用コーナーを設けて開催する。除雪機オークションはこれまで毎年、秋より2月までの期間限定で開催してきた。農機オークションは今年からトライアルではあるものの、本格的に開催。

 

除雪機と農機のオークションの参加・利用については、輸出会社であれば海外需要もあることから利用価値も高いといえる。国内市場でバイク販売店にとって除雪機オークションは積雪地方の販売店であれば、冬季の収益の柱として除雪機オークションの利用価値が高い。では、バイクと無関係な農機オークションの利用価値を高められるのだろうかと、疑問が残るだろう。しかし、こうしたところに他店との差別化、地域での新たな市場や需要が隠れているものだ。

 

では、どの様にバイク店が除雪機と農機のオークションを活用していけば良いというのか。除雪オークションについての利用では、積雪地方の販売店では自店の駐車スペースなどに使う除雪機や販売のための商品としての除雪機の仕入れで利用価値は高いといえる。積雪が豪雪地域ではないものの、頻繁に降る場合の地域の販売店は、除雪機販売先として広い駐車スペースを持つ大型スーパーやコンビニなどが挙げられる。多くの販売店は個人向け販売に慣れているが、こうした法人や組織への売り込み、販売を苦手とする販売店が多い。販売先を個人だけではなく法人に向けることで、他店とは異なる顧客が創造できる。

 

また、農機にしても農機メーカーの販売網の多くは、各地のJA(農業協同組合)や地域の農機具販売店で、バイク業界以上に店舗が少なく、さらにアフターサービスが間に合わないといった状況だ。昨今では農業を始める若者も増え始め、こうした就農する若い世代はJAに加盟するとは考えられず、農機の提供は可能ではないか。特に地方のバイク店ならこうした農機市場も収益分野に視野を広げてもよいと考える。

 

 

また、バイクや四輪車の利用とは異なり、農業での農作業は「待ったなし」。農機故障で修理に1週間かかりますとはいかない。「明日には台風が来るため、今日中に稲を刈らねばならない」といった状況が多々ある。しかし、ほとんどの農機メーカーや農機販売店は、同じ時期に同じ作業を一斉に農家がはじめることで農機の故障も一斉に発生し、こうした場合は修理にも来てもらえない、手が回らない状況だ。

 

こうした農機故障の時には、レンタル農機や代車(代替え機)を用意できればバイク店でも収益分野が広がる。中古でも農機の販売やアフターサービス・セールスの可能性がないわけではない。

 

バイクオークションのほかに、除雪機オークションと農機オークションを利用することで、特に地方の販売店では新たな収益分野や市場が掘り起こせるだろう。今や店舗近隣の地域だけに限らず、インターネットも普及し除雪機や農機のレンタルも不可能ではない。

 

同社の今期の除雪機と農機のオークションは、すでに開催されており今後は以下の日程で開催される。

 

◆除雪機オークション開催

10月3日~来年の2月末の期間に開催。出品・成約・落札の手数料はバイクと同額。出品の検査は不要で、エンジンが稼働する小型・中型の除雪機。陸送はデポ間を一律1万6000円としている。

 

◆農機オークション トライアル開催

取扱いはトラクター、コンバイン、田植え機。手数料は、売り手が出品料は無料で、成約料が成約金額の5%。買い手は下見料が無料で、落札手数料として落札金額の5%となる。今年は年5回開催で、第1回は8月29日、第2回が9月26日に開催された。第3回は10月24日、第4回11月28日、第5回12月12日に開催。以降も継続的に開催予定だ。

 

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