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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR)  入会金など抑えた利用料金  オークネットMC 人手不足の今こそ、オークション利用は効率的に

【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR)  入会金など抑えた利用料金  オークネットMC 人手不足の今こそ、オークション利用は効率的に

2024.06.24

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【店舗支援サービスは使い倒せ!】(PR)  入会金など抑えた利用料金  オークネットMC  人手不足の今こそ、オークション利用は効率的に

多くのバイク販売店がユーザー支援と自店の収益を上げるチャンスを逃している。バイク販売店を運営する上で販売業務をトータル的にサポートしているのは、循環型マーケットデザインの株式会社オークネットの子会社である、株式会社オークネット・モーターサイクル(オークネットMC)だ。同社の支援サービスが「なぜ有効なのか?」「メリットは?」などについて取り上げていく。今回は同社の業者間中古バイクオークション「i-moto-auc」での、入会から出品などの手数料について取り上げた。

 

業者間のバイクオークションに参加するのには、各オークション会場により初期費用である入会金やオークションシステム使用料、月額費、また保証金などが必要になる。保証金については徴収するオークション会場もあるが、同社オークションのi-moto-aucに参加するには「保証金」は不要だ。

 

入会金や月額使用料も比較的に料金が抑えられていることが特徴だ。これにより首都圏や各地域はもとより、全国各地の地方のバイク店、大規模な販売店から数人規模で運営する販売店からも多くの販売店が入会しており、現在では全国から入会4000社に及ぶ。こうした入会の初期費用でも同社はバイク販売店への支援を行う。

 

バイク販売店のオークション会員への入会では、利用用途に分けて4ランクの会員基本サービス(初回費・月額費用)を設定。

 

4ランクのうちの「スタート」会員は、たまに出品や落札で使いたいといった販売店に適し、入会金5万円と半年間のシステムサポート料1万8000円のみとなる。「トライ」会員は、将来的に積極的に使っていきたいと考える販売店向けのお試しサービスで、入会金とシステムサポート料に加え、月額使用料6800円。「レギュラー」会員が、台数は多くはないが比較的に頻繁に利用するなどの販売店に適し、入会金とシステムサポート料に加え、月額使用料1万4800円となる。「プレミアム」会員は、頻繁に利用するほか台数も複数台の取り引きを行う販売店に適し、入会金とシステムサポート料に加え、月額使用料が2万9000円となる。

 

 

同社では度々、新規会員募集キャンペーンを展開しており、キャンペーン期間中は5万円の入会金を無料にしたりするため、こうした機会を利用して、新たな仕入れや販路を広げることも有効だ。

 

4つの会員サービスで車両の売買行った場合は、それぞれ「出品料「成約料」「落札料」がかかる。出品料は車両の成約・落札価格により変わり8ランクを設定。最も出品料が低いのは成約・落札された車両価格が1台あたり0万円以上5万円未満で、「スタート」会員は4000円、上位の「プレミアム」会員は割安となり2500円となる。ただ、出品料の最高の8ランクでは車両価格が100万円以上でもスタート会員は3000円で、プレミアム会員は1000円に抑えられる。

 

「成約料」は車両価格が0万円以上5万円未満で、スタート会員が6000円、プレミアム会員は2500円。車両価格100万円以上ではスタート会員1万6000円、プレミアム会員が9000円となる。落札すると「落札料」として、スタート会員が7000円、プレミアム会員は2500円。車両価格100万円以上ではスタート会員1万7000円、プレミアム会員が9000円。価格の詳細は表を参照。

 

 

また、同社オークションの特徴である、インターネットオークションのため店頭に居ながらオークションに参加でき、拘束時間が抑えられることは大きい。近年では多くの販売店が人材不足や人材確保に頭を抱えている。こうした時代だからこそ、同社のオークションは注目を浴びている。

 

出品では出品車の評価を行う出張検査を行っている。車両の検査会社のAIS社による全国統一した検査基準により車両検査を行う。1回の出品で1500円に2台以上の検査料として3000円が最低でがかかる。台数は3台、10台などと台数に応じ料金は加算される。

 

また、落札した車両の陸送でもサービス支援。全国83ヵ所に中継拠点のデポジット(デポ)を設置し、デポまでの陸送、デポからさらに店舗までと落札車両を配送する。落札車の受け取りの間、自身でわざわざ車両の引き取りに出向かずに店舗業務を行うことができ、料金はかかるものの、人材不足にと業務の効率化に一役買っている。

 

効率良く店舗を運営するため、例えば車両の整備や点検、営業のための業務などを行いながら、オークションに参加できる。出品のために現車を会場まで持ち込んだり、落札者を引き上げたり、オークション参加のために会場へ出向くことは一回の作業にとどまるが、同社のオークションでは店頭で作業を行いながらセリに参加できるため、2つの作業が同時にこなせる。

 

上杉鷹山のことわざに「働き一両、考え五両、知恵借り十両…」があるが、自身で動いて働くだけでは一両でしかないが、アイデアなどを考えることで5両にもなり、他人の知恵を借りればさらに十両にもなるということだ。販売店業務を行いながら仕入れと、同社のオークションを売買で利用することで、人材不足の現代では、高効率が実現できるといえそうだ。

 

 

オークネットのオークション・オペレーション室

 

次回は、今回に続いて特別に設定された同社オークションの出品各コーナーや「ビンゴコーナー」などの料金にも注目していく。

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